UCCグループ上島珈琲店

コンセプトは “失われつつある日本の喫茶文化を大切にした懐かしく温かで、しかしかつて何処にもなかった大人のための珈琲店”

みんななじみ深い上島珈琲店。 コンセプトは “失われつつある日本の喫茶文化を大切にした懐かしく温かで、しかしかつて何処にもなかった大人のための珈琲店” UCCグループが創業から85年以上の永きにわたり培ってきたコーヒーへのこだわりと技術のもと、おいしいコーヒーと心地よい空間を提供されています。

2021年7月より、上島珈琲店オリジナルのレギュラーコーヒー豆21種類を『苦楽園本店』、『No.11』、公式オンラインショップにて販売しています。 珍しいことにコーヒーの産地や品種などではなく、製品ごとに異なるさまざまなストーリー・シーンからコーヒーを選べるよう展開し、かつてどこにもなかったオリジナルの新しい味わいを提案しています。 以前　いただいたことがありましたがそれはレギュラーの袋に入ったもの　 一人でいる時にはなかなか楽しみにくかったのですが こんなカワイイおひとり様サイズがあるのです。

独自技術『フレッシュキューブ（小容量真空パック）』

一杯分を真空パック

独自技術『フレッシュキューブ（小容量真空パック）』で1杯分ごとに詰めこんだレギュラーコーヒー（粉）19種類が 『上島珈琲店 苦楽園本店（兵庫県西宮市）』、『上島珈琲店 No.11（東京都港区）』、上島珈琲店公式オンラインショップでのみ購入可能。
レギュラーコーヒー（粉） 1杯分ずつコーヒー粉が入っているため、お好きなカップ、フィルターを用意したら手軽に本格的なコーヒーを淹れることができます。 ※フィルターは別売りです。

カップにのせるだけ お値段も200円程度とこんなにかわいいのにびっくりするほどリーズナブル。

その種類は！

レギュラーコーヒー（粉）19種類　容量：粉15g

1. Tamon to the Dock ストーリー・シーン： 創業の地、多聞通から神戸の港、海岸通へ続く道。「序章」にふさわしい高揚感と情熱が詰まった一杯を。 味覚イメージ：爽やかなグレープフルーツの香り。飲んだ後に続く桃のような甘い余韻。

2. Kurakuen the Uphill　 ストーリー・シーン： 阪神間モダニズムの地「苦楽園」。上り坂の楽園。時代とともに進化する『今』を感じる華やかな一杯を。 味覚イメージ：ストーンフルーツを思わせる酸味と甘味。チェリーのような甘酸っぱい後味

3. Don’t Go Dongoros ストーリー・シーン： かつてコーヒー麻袋をドンゴロスと呼び、男たちは黙々と焙煎機へ運んでいった。立ち上る煙と奮闘して焙煎したコーヒー。 味覚イメージ：どっしりと重厚感のあるチョコや甘いバニラの香り。焦がしキャラメルのような余韻。

4. Furious Damper ストーリー・シーン： 直訳「怒りのダンパー」。職人気質な焙煎士が1秒たりとも目を離さず、絶妙の焼き入れをしている様。 味覚イメージ：ダークチョコやシナモンの風味とラム酒のような芳醇な香り。黒糖のような甘い余韻。

5. Sleepy Head ストーリー・シーン： 眠い目をこすりながら、まだ半分夢見心地な気分の時、優しくもパッと気分を切り替えられる一杯 味覚イメージ：スイートオレンジのような軽やかな酸味、滑らかな口当りとカラメルのような甘い後味。

6. Chill lil ice ストーリー・シーン： 苦味とコクのアイスコーヒーの正反対。ちょっとの氷で十分美味しい、新しい時代のアイスコーヒー。 味覚イメージ：チェリーやベリーのように甘酸っぱい果実の風味、トロリとした蜂蜜のような甘さ。

などなど一つ一つのストーリーもイラストも素敵！
２の Kurakuen the Uphillは 苦楽園の名前がついたものや19. 上島珈琲店ブレンド は、阪神間の御土産や名物としてほかの地方の方へプレゼントしたい！

取材協力：上島珈琲店