いま話題のブラジルプリン ”プヂン”。練乳でつくったプリンが固くて甘くて美味しいのです！大好きなブラジルプリンをテイクアウトできるのがシュラスコレストラン『バルバッコア』。大きなプリンは表面が固く中がとろっとしていて美味しいんです！

ブラジルプリン『プヂン』って？

コンデンスミルクで作る硬くて甘く美味しいプリン

最近テレビでも話題のブラジルプリン『プヂン』。ブラジルがポルトガルの植民地として支配されていた大航海時代に伝わったスイーツです。
バルバッコアによると、イギリスが起源とされているプリンには牛乳が使われていますが、ポルトガルでは生クリームが用いられていました。さらにブラジルではコンデンスミルクの方が入手しやすかったので、主材料が変えられ作られたとされています。
大好きなのですが、最近お店でみかけるプヂンは、チョコレートケーキと重なったものが多くて、プリン好きな私はまさにプリンのプヂンを探していました。

シュラスコレストラン『バルバッコア』

「バルバッコア」は、1990年ブラジル サンパウロに誕生した、グローバルな人気を誇るシュラスコ専門店です。 日本では1994年表参道にオープンし、現在、東京都内に7店舗、大阪府内に2店舗、計9店舗を営業しています。 希少価値の高い牛肉の部位を楽しめるシュラスコや、ブラジルの食材を味わえるサラダバーなど、全50種類近くあるお料理をブッフェスタイルで楽しめます。
今回プヂンは梅田店を除く全国でテイクアウト可能。私は心斎橋店に訪れました。

高級感あふれる店内ですが、ビュッフェなどは肩ひじ張らずカジュアルにいただけます。
ビュッフェ台でプヂン発見！

こちらの写真は店内でブッフェで提供している1kg以上の特大サイズのものとなり、迫力あり！テイクアウトのものは300gで1200円税込と買いやすいお値段です。

ブラジルプヂン、さてその味は

ミルキーで固め食感

その味わいは、、、表見は膜がはったように固め。中はとろっとミルキー。練乳だからかなり甘いのかなと思いきや程よい甘さ。ほんのりもっちり感のあるなめらかな食感でとにかく美味しい！
３人前テイクアウト用の内容量は約300gで、家族でシェアして食べるのに十分な大きさ。１キロサイズのテイクアウトも始めていただきたいです！

取材協力：バルバッコア