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まるで日本のバンクーバー!一泊二日たっぷり楽しむ信州松本は自然とスイーツ、お洒落な街並みが素敵すぎた

磯貝由起スイーツコンシェルジュ・ライター・PRコーディネーター

松本城の城下町として栄えた長野県の松本。訪れてみるととってもお洒落!素敵なレトロ建築のほか、風情ある商店街や個性的なカフェ、雑貨屋などが豊富で、女子の大好き要素が詰まった町。山々の壮大な風景と都会とのギャップがまるでバンクーバー!大好きな街となりました。

神戸早朝に出発でたっぷり2日間 

神戸~松本なら一泊二日でたっぷり楽しめる!

今回は観光アンバサダーとして神戸空港から松本空港へ。フジドリームエアラインなら、神戸(KOBE) 07:40発 → 松本(MATSUMOTO) 08:40着
松本(MATSUMOTO) 18:30発 → 神戸(KOBE) 19:35着

早朝に家をでて車で神戸空港へ。一泊でたっぷり遊べるスケジュール。フライトはあっという間でした。親切だし荷物も20キロまで預けられます。早朝便はクロワッサンが配られました。
2WAY AIR TRAVEL PROJECT の、エアラインとのコラボレーションで進める観光事業観光アンバサダーについては、私個人のSNSやブログで何度もアップ予定です。

松本到着後は諏訪大社へ

長男が3年ほど前から「諏訪大社に行きたい!」とどういうわけか言い出し、ずっと連れて行ってあげたいなと思っていました。なので、到着後すぐ諏訪大社へ向かい松本駅近くにステイする計画をたてました。結果、諏訪大社では1時間100円の格安な電動アシスト付き自転車のレンタルで楽しいサイクリングで大満足。こちらはまたじっくりと記事に。

レトロ喫茶の宝庫

松本駅に戻り、すぐに老舗喫茶『珈琲まるも』へ。今回の私の松本滞在の目的は喫茶店巡り。
翌朝は大人気のモーニングで有名な『珈琲美学アベ』。オプションのトーストもポテトサラダも50円!
午後には老舗ホテルのレトロカフェで、お目当てのプリンをイートイン。

スイーツのレベルが高すぎる!

今回松本であまりのお菓子屋さんの多さにびっくりしました。

松本一番人気というマサムラのシュークリーム。
開運堂 本店 (かいうんどう)では栗ペーストたっぷりな焼き菓子を。
信州バームクーヘン工房 てまりやはラム酒とチョコのバーム。
プリン専門店 春夏秋冬 中町店 ラムレーズンとナイアガラの大人のプリン
御菓子処 藤むら 雑誌の日本一に選べれたれえずんくっきい。
信州ショコラトリー GAKU ラムレーズンとプレミアム。
信州プリン工房の城プリンとカスタード。
おいも日和で大学芋。
駅ビルでホテル五千尺のラムマロンジャム。
彩香のカスタードプリン。
そして元祖たぬきケーキの翁堂

まだまだ買った気もしますがスイーツまたアップします!

もちろん長野といえば蕎麦!

子どもたちは蕎麦三昧。到着日のお昼に子供たちは立ち食い蕎麦、夜には私も一緒に信州そばを楽しみ、くるみだれの美味しさにびっくりしました。

宿泊先は「たびのホテルlit松本」

先日、宮古島で宿泊したこ「たびのホテルlit松本」にステイ。新しくて、温泉があり夕方にはアルコールが一杯、夜の21時半からはだし茶漬けのサービス。朝早い到着でも、またチェックアウト後も荷物も預かってくださいました。
なんといってもバスターミナルから徒歩2分、松本駅から徒歩4分とロケーション最高。今は信州割で2000円のクーポンもいただけて沢山スイーツゲットしました。

まるで日本のバンクーバー!松本の素敵さにはまりました。

もちろん!松本城にも上りました。正直翌日の筋肉痛が、、、がやはり雪山とお城の美しい景色は忘れられません。
今回松本に訪れて想像以上に、洗練された素敵な街でびっくりしました。
都会でありながら、自然と近く、山々が見える風景。そして老舗喫茶もですが、ファッショナブルなカフェが数多く点在し、スイーツとパン屋さんが豊富なところは、私がワーキングホリデーで滞在していたカナダ、バンクーバーにそっくり!
日本の中ですみたい街になりました。スイーツやカフェ情報などいっぱいアップします!

スイーツコンシェルジュ・ライター・PRコーディネーター

英語教室オーナーであり、好きな英語と、甘いものを楽しむ毎日。3万以上のスイーツ情報紹介。特にプリンは1万個のプリンを知るプリンの女王と呼ばれています。

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