日本、大阪 – スイスにルーツを持つスイスホテル南海大阪にて、2023年10月1日（日）～11月30日（木）の期間、フラワーブランドとして名高い日比谷花壇と2度目のコラボレーション「オータムアフタヌーンティー with 日比谷花壇」を開催中。秋のお花見って意外な気もしますが、秋の味覚とお花を満喫できる素敵なアフタヌーンティーなんです。

スイスホテル南海大阪『ザ・ラウンジ』

日比谷花壇のお花もテーブルに

柔らかい色調のインテリアでくつろぎの空間。入口には今回のアフタヌーンティーのテーマに沿って、花瓶にはいった日比谷花壇の花が並べられています。
「オータムアフタヌーンティー with 日比谷花壇」を注文すると、小瓶に入った秋の草花が並ぶ「フラワービュッフェ」から好きなものを一つテーブルの装飾として持って行って楽しむことができます。

オータムアフタヌーンティー with 日比谷花壇

テーマは”実りの秋・収穫の秋”

前回2021年春のコラボレーションの華やぐ春のイメージから打って変わり、2度目のテーマは”実りの秋・収穫の秋”。日比谷花壇のデザイナーにより赤や黄・オレンジで彩られた秋めく空間の中、アフタヌーンティーをいただきます。

スイーツ

・赤ワインといちじくのコンポートジュレ

・パンプキンモンブラン

・スイートポテトタルト

・キャラメルムースと洋梨のコンフィ

・アールグレイとヘーゼルナッツのエクレア

・マロンアイスクリームとクッキークランブル

・メープルチョコレートマカロン

エグゼクティブ・ペストリーシェフ 中村友樹が手掛けるスイーツたち。
卵感おさえめで軽やかなカスタードクリームに赤ワインで漬けたいちじくのコンポートが艶やかな「赤ワインといちじくのコンポートジュレ」。
マロン入りパンプキンクリームに紅葉のチョコとマロンを乗せた「パンプキンモンブラン」など秋らしい味覚を満喫。

やはり溶ける前に「マロンアイスクリームとクッキークランブル」を一番に食べて欲しいですが、これがなるほど！一番に食べるのにぴったりなほど口当たりが軽く、マロンだけれど濃厚すぎず、でも深みがありマロン好きな私は大満足です。
「アールグレイとヘーゼルナッツのエクレア」もナッティで秋らしい。

セイヴォリー

・竹炭のコルネパン　キャロットチーズ

・栗とキノコのミルフィーユパイ

・トマト キヌア フムスとオリーブシュー

・ゴマ豆腐のタルトレット

セイヴォリーでは、梅林寛シェフによる竹炭入りのパンにナッツの食感を加えたキャロットチーズを詰めた「竹炭のコルネパン キャロットチーズ」や「栗とキノコのミルフィーユパイ」など、見た目も可愛くてこっています。

こちらすっかりスイーツだと思ってスイーツと一緒に撮影しましたが、実はきちんとセイヴォリーなんです。ワインにもあいそうな秋らしい味わい。

スコーン

・プレーンスコーン

・パンプキンスコーン

パンプキンのオレンジ色があでやか！

ディルマ「ティーメーカー・シリーズ」がフリーフローなどドリンク

そしてやはりスイスホテルといせばこちらのワゴン！
日本初上陸のディルマ「ティーメーカー・シリーズ」がフリーフローでいただけます。セイロンティーブランド・ディルマの最高級ラインであり、「とっておきの最高の紅茶」である「ティーメーカー・シリーズ」がワゴンスタイルで好きなだけいただけます。

「ティーメーカー・シリーズ」は現在日本未発売のため、国内で味わえるのは現在は「スイスホテル南海大阪」のみです！
珈琲などはテーブルで注文できます。

穏やかな草花の空気に包まれた店内で、癒されました。秋だってお花楽しみたいですよね。
そしてスイスホテルならではのゆったりと贅沢なティータイム、貴重で穏やかな時間を過ごせました。

◆「オータムアフタヌーンティー with 日比谷花壇」　概要

期間：2023年10月1日(日)～11月30日(木)

場所：スイスホテル南海大阪 6階 「ザ・ラウンジ」

営業時間：11:00-18:00

料金：平日 5,000円　土日祝 6,000円　 ※ディルマ「ティーメーカー・シリーズ」ティービュッフェ付き（2時間制）

ご予約・お問合せ：06-6646-5004 (直通) または　TheLounge.Osaka@swissotel.com

公式ウェブサイト　

取材協力：スイスホテル南海大阪