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【神戸市中央区】ポートアイランドの「キリン」を見学しよう

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コンテナを上げ下ろしするガントリークレーンのことを動物のキリンに姿が似ていることから通称キリンと呼び親しまれています。六甲アイランドのキリンに続いて、今回はポートアイランドにあるキリンを見学しにいってみました。

通りから大きなキリンの姿を眺める

ポートアイランドにあるキリンの全景。
ポートアイランドにあるキリンの全景。

六甲山からポートアイランドを眺めるとキリンがどの位置にあるのかが把握できます。上の写真で見ると沖側の埠頭の東側に集中しているのがわかります。

六甲アイランドは六甲マリンパークという公園からキリンを眺めることができましたが、ポートアイランドにはキリンを見ることができる公園のような場所はないようです。

近くの通りからキリンを眺める。
近くの通りからキリンを眺める。

ポートアイランドではキリンがある港湾までは一般道が通っています。その通りから遠目にキリンを見ることができます。また埠頭越しにキリンが集中している場所を見ることもできます。道をたどりながらキリンが見る場所を探してみるのも楽しそうです。

通りから様々なキリンをみることができる。
通りから様々なキリンをみることができる。

キリンがある場所の最寄り駅は、ポートライナーの計算科学センター(神戸どうぶつ王国・「富岳」前)駅になります。歩いて回ることも可能ですが距離が遠い場合もあるので、自動車や自転車などで回るという手段もあります。

この周辺はコンテナを運送するトラックが行き交います。見学する際はその業務には邪魔にならないようにしたいものです。また十分に安全を確保したうえで見学なさってください。

六甲アイランドのキリンの見学については「六甲アイランドにいる「キリン」を見に行こう」の記事をご覧ください。

ポートライナー 計算科学センター(神戸どうぶつ王国・「富岳」前)駅

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神戸大好きの皆さん、こんにちは!Best Kobeは「大人の知的好奇心を満たす神戸の記事」をお届けするWebメディアです。 執筆者は著書も多数ある経験歴長いフォトライターです。また歴史的文化遺産の保存を推進する兵庫県ヘリテージマネージャーの肩書も。神戸港開港以来の深い歴史や多彩な文化からなるトピックをわかりやすく伝えるように心掛けています。 さらに、サブカルチャーやイベント、季節の出来事など神戸の街を歩いて見つけたニュースもお届けします。Best Kobeを通じて魅力的な神戸を楽しんでもらえたら嬉しいです。

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