【神戸市】黄色の可愛くていい香りがする ロウバイの花が咲き始めています
ロウバイは新春に咲くいい香りのする花
ロウバイは「蝋梅」と漢字では書きます。名前の由来は12月にあたる朧月(ろうげつ)に梅のような香りがする花を咲かせることからつけられたそうです。神戸では1月中に花が咲くことが多いです。
花のつぼみの形はまん丸でこちらも見ていて可愛らしさを感じます。
ロウバイの花は、真下に向いて開花させるのが特徴。花弁は下からのぞき込むようにすると見えます。下から見るのと上から見るのではまったく花の印象が変わる点も鑑賞のポイント。
神戸では一宮神社の境内や須磨離宮公園などにロウバイの木が植えられています。ちょうど今咲き始めで、これから一か月ほどが見頃の時期となります。黄色く可愛いロウバイの花、近くで咲いてないか探してみるのも楽しそうです。