【神戸市】冬のいまが見やすい 保久良神社前の「灘の一ツ火」から見渡す神戸の風景
灘の一ツ火の石灯篭からの風景は葉が落ちた冬が見やすい
保久良神社の前にある灯篭は、灘の一ツ火と呼ばれていて1825年からあり海の航海の安全を担ってきたもの。いまでもここから神戸市内が一望できるのですが、夏の時期は葉が茂って風景が見えにくい状態になります。しかし、季節が冬になるとその風景も一変。
手前に見えるのは、神戸らしい眺望景観に認定されているビューポイントサインのモニュメント。
冬になると木々の葉が落ち遮るものがなくすっきりと保久良神社からの風景を見渡せます。
こちらが冬の目の前を遮ってきた葉がなくなった灘の一ツ火から見た風景。大阪湾までよく見渡せます。
冬の寒い時期は保久良神社への登山もおっくうになりがちですが、保久良神社に着くころには体も暖まります。適度なエクササイズにもなり見晴らしの良い風景も見られ一石二鳥です。
保久良神社
阪急神戸線 岡本駅下車 徒歩約30分