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【横浜市都筑区】竹選びや切り出しから体験! がっつり竹細工を学べる、大人が楽しむワークショップ。

いっちー地域の情報サイト ロコっちセンター北&南レポーター(横浜市)

竹の切り出しから小物作りまで!

竹の切り出しから体験させてもらえる「竹細工ワークショップ」を、「竹林工房 遊」が企画しています。がっつり一日、竹と向き合えます。

開催日時など

日時や申込方法は以下になります。

竹の切り出しから行います
竹の切り出しから行います

開催日時:
9月30日(土)10時~15時/11月12日(日)10時~15時
※両日とも内容は同じです。いずれか1日のみの参加もできます。

料金:4,500円(1日)
※支払方法は当日現金かPayPay払い

場所:都筑区川和町(グリーンライン「川和町駅」徒歩12分。詳細住所は申込者のみお知らせします)

内容:竹の切り出しから行います。新しい青竹を使い、制作していきます。

講師:下島寛先生

昼食:持参か手作り弁当(800円)購入可能。予約時に申込。

予約:メール(fzg02345@nifty.com)か申込フォーム(外部リンク)

技術を習得できる三種類の制作物

当日は以下のような竹細工を制作予定です。

バターナイフ
バターナイフ

まずはバターナイフ。竹を削るカービング技術の体験・習得ができます。

豆腐刺し
豆腐刺し

豆腐刺しやうどんすくいでは、竹材の性質と加工技術の体験・習得ができます。

孫の手
孫の手

そして、孫の手づくりでは、火曲げ加工技術の体験・習得ができます。

竹林浴をしながら作品作り

主催の方からコメントをいただきました。

「今回は竹細工。下島覚先生を講師に迎え、普段使いのできるものを、作っていきたいと思います。バターナイフ、豆腐刺し、孫の手などをつくります。竹を削るカービング技術や、火曲げなどの加工技術を細かく学ぶことができます。竹林に入り、使う竹を自分たちで選ぶところから始められます。ぜひ、竹林浴をしながら、自分の作品を作ってみませんか。

竹林工房遊では、遊に生育している真竹を利用して、竹のいろいろな使い方を楽しんでいきたいと思っています。

Bambooクーヘンを作ってみよう! とか。竹筒ごはんを作ったり、竹網BAQをしたり、竹炭を畑に利用したり、竹を農業資材として使ったり、竹の皮でおにぎりを包んだり。竹で楽器を作り、演奏会!などできるようになれば、楽しそうですね~。

こんなことしてみたい! というご意見ご要望がありましたらお寄せください!

のんびりではございますが、企画していきたいと思います。」

竹尽くしな一日

竹細工を作るワークショップはあっても、竹の切り出しから行う剛毅なイベントは、なかなかないのではないでしょうか。主催者の方にイベントの詳細を教えていただいたときに、竹の切り出しからスタートすることに驚かされました。少人数制になりますので、申し込みはお早めに。

主催者情報
【主催者名】竹林工房 遊

【連絡先】fzg02345@nifty.com

地域の情報サイト ロコっちセンター北&南レポーター(横浜市)

地域の魅力をジモト民に伝えたい! と、地元をウロウロしながら「ロコっち」レポーターとしても活動中。センター北&南(港北ニュータウン)を中心に、ジモトの美味しいお店や面白いお店、見どころ、イベント情報など、ジモトで楽しく過ごせるような情報をお伝えしています。

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