100万本のネモフィラ畑と、約1600本の桜の木がある国営海の中道海浜公園（福岡県福岡市）にて、いよいよこの二つの花の見ごろが重なる貴重な期間が訪れようとしています。

以下写真は2024年4月1日の様子。

福岡市では今年、3月27日にソメイヨシノの開花宣言がありました。
その日の海の中道海浜公園「花の丘」とその周辺の桜エリアでは以下のような風景で、まだまだこれから・・・という感じでしたが

気温も高く一気に開花が進んだようです。4月3日の雨は激しく、「桜は大丈夫かな・・・」と思った人も多そうですが、影響少なく、今週末には春色のお花見散歩が楽しめそうですね。

公園の発表によると2024年4月7日頃まで桜とネモフィラのコラボレーションが楽しめるとのこと。わずか数日間ですが、日常を忘れさせてくれる絶景です。

このほか、ネモフィラ畑のそば「大芝生広場」では4月6・7日に「うみなか凧揚げフェスティバル」が実施予定。巨大なクジラのバルーンカイトが大空を舞います。凧作り体験もあり。週末は天気も良さそうなのでお出かけしてみては。

園内入口「西口」には、人の顔よりも大きなバラやネモフィラのオブジェと一緒に写真撮影できるスポットも用意されていますよ！

海の中道海浜公園

住所：福岡県福岡市東区西戸崎１８−２５

営業時間：9時30分～17時30分

入園料：大人450円 ※2024年4月14日、5月12日は入園無料日

花の開花状況は公式サイトにてご確認ください。

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