自然体感展望台 六甲枝垂れを舞台に開催される光のイベント「六甲山光のアート Lightscape in Rokko」。季節ごとにテーマがあり色も変化しますが、2022年12月3日(土)からは、冬バージョンの「冬はつとめて」というテーマで、2023年1月9日(月・祝)までライトアップされます。実施日は土日祝のみ、17時から点灯です。

点灯前はこんな感じですが・・・

点灯するとこんな幻想的な姿に。
1000万色以上もの色彩表現が可能な最新LED照明を使い、展望台全体を覆うフレームを内側から照らしています。

清少納言が記した四季折々の情景を、「春はあけぼの」「夏は夜」「秋は夕暮れ」と季節毎に異なるパターンで表現するこのライトアップイベント。冬バージョンは「冬はつとめて」というパターンで、冬の早朝の雪や白さが際立つ霜、とても寒い日に暖を取るために火をおこし、火桶を持って運ぶといった、冬らしい様子をライトの輝きで表現しています。

枝越しに見る1,000万ドルの神戸の夜景も綺麗ですよ。
六甲山は市街地より4〜5度ほど気温が低いので、暖かい格好でお越しくださいね。