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【神戸市北区】京都嵐山で行列ができる和菓子屋さんがイオンモール神戸北に!8月28日(月)まで

斎信夫(いつき)WEBクリエイター/旅行ライター・エディター(神戸市)

京都嵐山にお出かけしたい〜!美味しい京スイーツ食べたい〜!という方に朗報。2023年8/18(金) 〜 28(月)の期間、イオンモール神戸北に、京都嵐山で日々行列が絶えない和菓子専門店「古都芋本舗」が期間限定で出店しています。スイーツ大好き、お団子大好きな筆者が早速足を運んできましたのでご紹介します。

場所は、イオンモール神戸北の専門店街2階、神戸三田プレミアム・アウトレットへの連絡橋イオンブリッジ前。すぐ隣にはイオンの衣料品売り場があります。

お店に近づくときなこの香りが漂ってきました。

「古都芋本舗」をSNSで調べてみると、「炙りみたらし」という商品名のみたらし団子が人気のよう。嵐山を訪れた皆さんこんな写真や動画をX(旧Twitter)にポストされています。

みたらし団子がメインのお店なのかなと思いきや、実際に行ってみると、みたらし団子以外にも様々なお団子が揃っていて、どれにしようか迷ってしまいます。

写真提供:イラストレーター&和小物作家 紫月ゆず
写真提供:イラストレーター&和小物作家 紫月ゆず

みたらし団子もオーソドックスな「京みたらし」とよもぎ入りの「京よもぎ」の2種類ありました。あと、「3色団子」や、ずんだ、黒ごま、きなこのお団子など数種類。

「古都芋本舗」という店名なので、「紫色の芋団子」というお芋さんのお団子もあります。あと珍しいのが「もも(団子)」。今の季節にぴったりですね。

写真提供:イラストレーター&和小物作家 紫月ゆず
写真提供:イラストレーター&和小物作家 紫月ゆず

お団子だけでなく、「京おはぎ」「お芋のおはぎ」や「ずっしり桜餅」「豆大福」なども。桜餅は春を代表する和菓子ですが、この季節にも食べられるのがいいですね。

こちらは筆者が購入した「京みたらし」と「京よもぎ」。京都嵐山のは、みたらしのタレがたっぷり入ったカップで売られている「炙りみたらし」という商品なので、それとは少し違います。でも、お団子は他店でよく売られているものよりも大きめサイズで、京都宇治で有名な丸五醤油を使ったお店特製の甘醤油タレが美味しく、2本食べたらお腹いっぱいに。

こちらはお友達が購入した「紫色の芋団子」「もも」「京おはぎ」「ずっしり桜餅」「豆大福」。

写真提供:イラストレーター&和小物作家 紫月ゆず
写真提供:イラストレーター&和小物作家 紫月ゆず

お友達によると、「おもちは重量あるのに、口のなかですっとなくなる口当たりの良さで美味しかった」とのこと。

写真提供:イラストレーター&和小物作家 紫月ゆず
写真提供:イラストレーター&和小物作家 紫月ゆず

お団子だけでなはく、わらび餅も!筆者が訪れたときは割引価格で販売されていました。

京都嵐山で行列ができる人気の和菓子専門店「古都芋本舗」。嵐山のお店は渡月橋から徒歩約10分、竹林の小径の入口あたりにあるようです。
この時期京都は暑いですし、ここなら京都に行かずとも京都気分が味わえますよ。イオンモール神戸北は店内の休憩場所も多いので、その場で味わうのもおすすめです。

2023年8月28日(月)までの期間限定なので、お早めに!最終日は18時まで

基本情報

店舗名:古都芋本舗
場所:イオンモール神戸北の専門店街2階 イオンブリッジ前
販売期間:2023年8/18(金) 〜 28(月)

販売時間:10:00〜20:00 最終日18:00まで

アクセス情報は、イオンモール神戸北 公式サイト をご覧ください。
古都芋本舗 公式Instagram

WEBクリエイター/旅行ライター・エディター(神戸市)

兵庫県西宮市生まれの神戸育ち。テクニカルライターを経て、1998年より会社を設立しWEBクリエイター、フリーライターとして活動。数々の旅行関連サイトを企画・運営。LINEトラベルjp元編集者兼ライター。沖縄と北海道が大好きで6年半沖縄市に在住。海外は特に台湾が好きで渡航回数10回以上。「週刊日本の島(デアゴスティーニ)」専属ライター&フォトグラファーとして沖縄、兵庫、瀬戸内等の33の島の記事を執筆。こちらでは地元神戸市の魅力を、時には動画を交えてお伝えしていきます。X(旧Twitter)、Instagramでも、神戸の最新情報や記事でのこぼれ話、その他の旅行ネタなども発信。

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