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【神戸市灘区】六甲山でみそグルメ、六甲ミーツアート開催中限定!淡路鶏に六甲味噌と柚子の相性抜群

斎信夫(いつき)WEBクリエイター/旅行ライター・エディター(神戸市)

「六甲ミーツ・アート 芸術散歩2023 beyond」が開催されている2023年8月26日(土)〜11月23日(木・祝)の期間、六甲山麓で育まれた食材「六甲味噌」を使用した特別なメニューを六甲山上の7店舗で提供しています。早速六甲フードテラスで「淡路鶏のから揚げ串 六甲味噌の柚子ソースがけ」をいただいてきましたのでご紹介!

眺望抜群の六甲ガーデンテラスにある六甲フードテラス。

こちらで提供されているのが「六甲味噌だんご」と「淡路鶏のから揚げ串 六甲味噌の柚子ソースがけ」。

「淡路鶏のから揚げ串 六甲味噌の柚子ソースがけ(650円 税込)」は、甘い六甲味噌のタレがジューシーな淡路鶏とうまく調和していてとても美味しかったです。

この柚子がいい仕事してました。柑橘系のさわやかな柚子の味が味噌とよく合う!一緒にからめて食べてみて!

すぐ隣にある六甲ビューパレスでは「三田ポークカツ 2種の六甲味噌ソース」を提供。

三田ポークのカツに白・赤2種の六甲味噌を使った2種類のソースが合わさっていてこちらも美味しそう。

そして、六甲ガーデンテラスの一番西端、見晴らしのテラスの近くにあるグラニットカフェでは「六甲味噌漬けステーキ 秋のサラダ仕立て」を提供。六甲味噌に漬け込んだサーロインステーキを季節の野菜を使ったサラダ仕立てでいたくことができ、見た目も映えますよー。

天覧台にあるTENRAN CAFEでは、「六甲味噌キャラメルソースと六甲山麓ミルクジャムをかけた濃厚ソフトクリーム」「六甲味噌キャラメルソースと自家製大学芋のパンケーキ」がいただけます。店内には「六甲ミーツ・アート 芸術散歩2023 beyond」の作品が展示されていますので、一緒に楽しんでくださいね。(作品鑑賞はカフェ利用者のみ可)

これらの他に、六甲山ジンギスカンパレスでは「ラム肩肉と六甲味噌漬けラムもも肉」と「具だくさん六甲味噌のお味噌汁」を提供。参考までに、こちらは昨年の六甲味噌を使ったメニュー「生ラム・ランチ」です。

そして、有料の鑑賞エリアである六甲高山植物園のカフェ エーデルワイスでは「秋鮭とほうれん草の味噌クリームドリア」、ROKKO森の音ミュージアムの森のCaféでは「味噌デミグラスバーガー」が提供されています。

「六甲山でみそグルメ」のロゴは、味噌が樽に山盛りにされている様子が「山」の形をしていることに着想を得てデザインされています。

「六甲ミーツ・アート 芸術散歩2023 beyond」開催期間限定の「六甲山でみそグルメ」の各メニュー、ぜひこの機会に!

六甲ミーツ・アート については、こちらの記事でご紹介。併せてお読みください。
【神戸市灘区】無料でも結構楽しめる「六甲ミーツ・アート 芸術散歩2023 beyond」

基本情報

イベント名:六甲山でみそグルメ
開催期間:2023年8月26日(土)〜11月23日(木・祝)
開催場所:六甲山にある7店舗


各メニュー、営業時間等は、こちらからご確認ください
六甲ミーツ・アート芸術散歩2023 beyond 公式サイト

WEBクリエイター/旅行ライター・エディター(神戸市)

兵庫県西宮市生まれの神戸育ち。テクニカルライターを経て、1998年より会社を設立しWEBクリエイター、フリーライターとして活動。数々の旅行関連サイトを企画・運営。LINEトラベルjp元編集者兼ライター。沖縄と北海道が大好きで6年半沖縄市に在住。海外は特に台湾が好きで渡航回数10回以上。「週刊日本の島(デアゴスティーニ)」専属ライター&フォトグラファーとして沖縄、兵庫、瀬戸内等の33の島の記事を執筆。こちらでは地元神戸市の魅力を、時には動画を交えてお伝えしていきます。X(旧Twitter)、Instagramでも、神戸の最新情報や記事でのこぼれ話、その他の旅行ネタなども発信。

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