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【神戸市西区】鬼平食堂でコロッケ3種食べ比べ!昔ながら・淡路たまねぎ・ぼっかけ、1月からの新メニュー

斎信夫(いつき)WEBクリエイター/旅行ライター・エディター(神戸市)

2023年10月19日(木)にグランドオープンした西神中央の「プレンティ」。今まで専門店一番館フードコートの店舗をいくつかご紹介してきましたが、専門店二番館にも新店舗が数店誕生。そのひとつが神戸市民にはおなじみの「鬼平コロッケ」初のイートイン「鬼平食堂」です。こちらで1月から加わったメニュー「コロッケ食べ比べ定食」を頂いてきました。

場所は専門店二番館の1階、ケンタッキーフライドチキンの近くです。コロッケなどの販売コーナーの奥にあるのが・・・

11席のイートインスペース。

「チキン南蛮風からあげ定食」「神戸牛コロッケ定食」など様々な定食がラインナップ。

そんな中、「鬼平コロッケ」の代表的なコロッケ3種類を食べ比べしてみたいという声に応えて2024年1月に登場した新メニューが「コロッケ食べ比べ定食(880円 税込)」。

昔ながらのコロッケ、淡路たまねぎコロッケ、ぼっかけコロッケの3種類が一度に頂けるコロッケ好きにはたまらないメニューです。

店員さんが、「左からぼっかけ、昔ながら、たまねぎです」と、出されるときに説明してくれます。定食には味噌汁、キャベツのサラダ、ポテトサラダが付いています。

こちらは、昔ながらのコロッケ。お肉がごろっと入っていて、お肉の旨味をストレートに感じられます。

淡路たまねぎコロッケは、たまねぎの甘みがお口に広がります。

ぼっかけコロッケは、神戸・長田の名物、牛すじを甘辛く煮込んだぼっかけがじゃがいもに合わさり、ほのかにぼっかけの風味を感じます。

各コロッケは「鬼平コロッケ」のコロッケに合うオリジナルソースとの相性もいいですが、コロッケ自体にもしっかり味が付いているので、まずは何も付けずに味わうことをおすすめします。

どのコロッケもそれぞれ特長があって美味しですが、食べ比べしてみて筆者が一番美味しいと感じたのは「昔ながらのコロッケ」ですかね。ごろっと入っているお肉そのものの食感が感じられるのがいいですね。

皆さんもぜひ「鬼平食堂」で食べ比べしてみてお気に入りを見つけてください。

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基本情報
店名:鬼平食堂
住所:神戸市西区糀台5-2-3 プレンティ神戸 専門店二番館1階
営業時間:10:00~21:00(イートインL.O. 20:00)
※営業時間は変更になる場合があります。

鬼平コロッケ 公式サイト
鬼平コロッケ 公式Instagram
プレンティ 公式サイト

※営業時間・定休日は変更になる場合があります。※商品、価格は取材・撮影時のものです。※この記事に間違いがありましたら、X(旧Twitter)、InstagramのDMでお知らせください。(プロフにリンクがあります。)

WEBクリエイター/旅行ライター・エディター(神戸市)

兵庫県西宮市生まれの神戸育ち。テクニカルライターを経て、1998年より会社を設立しWEBクリエイター、フリーライターとして活動。数々の旅行関連サイトを企画・運営。LINEトラベルjp元編集者兼ライター。沖縄と北海道が大好きで6年半沖縄市に在住。海外は特に台湾が好きで渡航回数10回以上。「週刊日本の島(デアゴスティーニ)」専属ライター&フォトグラファーとして沖縄、兵庫、瀬戸内等の33の島の記事を執筆。こちらでは地元神戸市の魅力を、時には動画を交えてお伝えしていきます。X(旧Twitter)、Instagramでも、神戸の最新情報や記事でのこぼれ話、その他の旅行ネタなども発信。

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