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【富山市】滞在のすべてが芸術鑑賞になる!富山県美術館

岩井なな

ライター(富山市)

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富山駅北口を出て徒歩15分ほどの場所にある、富山県美術館。

こちらは人々とアートやデザインをつなぐ場となることを目指す美術館です。

駐車場から館内に入ってすぐの細い通路を抜けると、赤くコロンとしたかわいい椅子のあるスペースが、私たちを迎えてくれました。

その奥にある受付カウンターで、開催中の展覧会のチケットを購入することができます。

エスカレーターを登り2階に着くと、まず大きなガラス窓に驚きます!

キャンバスの上に富山の自然が描かれているようでした。

この日は天気がよく、自然光がたっぷり降り注いでとても心地よかったです。

館内を歩いていると、至るところにベンチや椅子が配置されていることに気付きました。

お年寄りやお子様も、ゆっくりそれぞれのペースで、美術館での時間を楽しむことができそうです。

屋上広場と2階廊下には、三沢厚彦さんの作品『Animal 2017-01』が展示されています。

インパクトのあるクマの像は、ところどころが抽象化されていますが、顔と毛並みはリアルで見入ってしまいました。

三沢厚彦≪Animal 2017-01≫
三沢厚彦≪Animal 2017-01≫

訪れる人たちはクマの隣に並んだり、見上げたりと、いろいろなアプローチで芸術鑑賞を試みている様子でした。

三沢厚彦≪Animal 2017-01≫
三沢厚彦≪Animal 2017-01≫

後ろに回ってみると、想像以上に愛くるしい姿をしていましたよ。

三沢厚彦≪Animal 2017-01≫
三沢厚彦≪Animal 2017-01≫

美術館へは屋上広場側の入り口から入館することも可能です。

現金のみの取り扱いですが、券売機で展覧会のチケットを購入することができます。

非接触でより安全性が高いので、次回は使ってみようと思いました。

2階の展示室2〜4では現在、企画展『トライアローグ 横浜美術館・愛知県美術館・富山県美術館 20世紀西洋美術コレクション』が開催されています。

トライアローグとは、3人が向かい合って話し合うことを意味します。

それに因み、おすすめの作品を3つ挙げる企画があったので参加してみました。

友人と見せあったり、一緒に考えたりしても面白そうです。

展示室内の作品は撮影可能なものが多いです。

新しく知ったアーティストの作品や、特に気に入った作品を写真に収めて思い出せるようにしておくのもおすすめです。

3階には、デザインコレクションの展示室かワークショップが開催されることがあるアトリエや図書コーナーキッズコーナーがあります。

アート&デザインの名に相応しいおしゃれな空間です。

キッズコーナーには授乳室が併設されていて、ちいさなお子様連れでも安心して訪れることのできる場所だと感じました。

最後は、屋上庭園「オノマトペの屋上」に行ってみました。

オノマトペ(擬音語・擬態語)を表現した遊具は、大人が見てもワクワクしてしまう好奇心をくすぐるものばかりです。

冬の間は基本的には休園で、天候によって不定期に解放されるとのことですのでお気をつけてください。

エレベーターで1階に降りると、目の前に美術館のマスコットキャラクター「ミルゾー」のスタンプがあります。

こちらもお忘れなく、思い出に押して帰ってくださいね。

アートとデザインとともに遊び心も散りばめられた富山県美術館は、幅広い世代の人々がそれぞれに楽しむ姿が印象的でした!

また、展示室以外のスペースは無料で入ることができるのも地域の人々に愛される理由のひとつと言えるでしょう。

【詳細情報】富山県美術館
住所: 930-0806 富山県富山市木場町3-20
電話: 076-431-2711
開館時間: 9:30〜18:00(入館は17:30まで)
休館日:毎週水曜(祝日を除く)、祝日の翌日、年末年始(今年度は12/29〜1/3)
可能な支払方法: 各種クレジットカード、各種電子マネー、iD、銀聯、PayPay、d払い、LINE Pay、,メルPay、au Pay、ほくほくPay、J coin他
その他: 地下に専用駐車場(8:00~22:30)、カフェとレストラン、ミュージアムショップあり
屋上庭園: 12/1~3/15は冬季休園、8:00〜22:00(入館は21:00まで)

サムネイル画像: 三沢厚彦≪Animal 2017-01≫

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