富山駅から徒歩15分ほどのところにある「etre（エトレ）」は、古民家風の外観とおしゃれな店内のインテリア、美味しくてリーズナブルなメニューが魅力の定食屋さんです。

ランチタイムに利用させていただいたので、店内の様子とともに気になるランチメニューをご紹介します。

定食屋エトレは、高志の国文学館のすぐ側にあります。お店の前には駐車場がありますが、富山駅からほど近いため歩いて向かうのも気持ちがよくておすすめです。

古民家風の佇まいで、外からは店内の雰囲気がわからずドキドキして扉を開けると…

店内は、観葉植物やドライフラワーがセンスよく飾ってあるオシャレな雰囲気でときめきます。オシャレでありながら定食屋としての居心地のよさも叶える、絶妙なバランスのインテリアセンスがとても素敵です。

カウンター席、テーブル席、ソファ席、小上がりのテーブル席とさまざまなスタイルの座席がランダムに配置されていて、どこに案内されるのかワクワクします。

今回は、お店の奥の小上がりのテーブル席に通されました。

会社のランチタイムに訪れたのか4名ほどのグループからおひとりさままで、老若男女が利用している様子でした。カフェのような雰囲気で、女性1人でも入りやすい定食屋さんです。

この日、ランチとして少し遅めの午後1時すぎに訪れたところ、売り切れのメニューもありましたが、まだ注文できるものも数多くありました。

私は唐揚げが大好物なので「きまぐれワンプレート（鶏から たらこマヨ）」を注文してみました。

たらこマヨの鶏から・ライス・おから・サラダがセットになったプレートに、プラス¥50で味噌汁が付けられます。量が少なめとの表示がありましたが、女性のランチには十分な量だと感じました。

たらこマヨのトッピングや盛り付けが美しく、器のセンスも可愛くて、しばらく眺めていたくなるプレートです。

薄い衣と柔らかくジューシーな鶏からがとても美味しくて、次回は「鶏のからあげ定食」を注文しようと心に決めました。

リーズナブルながら、美味しくて、お野菜も食べられるのが嬉しいエトレの気まぐれワンプレートをご紹介しました。

他にも、エトレの週替わりカレーはこれまでに「ゴロゴロチキンのバターチキンカレー」「なすとチキンのトマトカレー」「エリンギとチキンのヨーグルトカレー」などが登場しています。カレー好きの方にも訪れてみてほしいお店です。

お肉を使った種類豊富なメニューは、2日3日と連続で訪れたくなりますよね。気になる方はぜひ利用してみてくださいね！

この記事では、取材ライターの岩井ななが休日に行きたくなる富山市内のショップ・スポット・イベントなどをご紹介していきます。

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