【富山市】県内2店舗同時オープン!りんご丸ごと1個を使ったりんご飴は満足感たっぷり!ごりんのりんご飴
富山市の中心街、総曲輪(そうがわ)商店街に3月22日新しくオープンした「ごりんのりんご飴 富山市総曲輪店」は、夏の風物詩であるりんご飴を一年中取り扱う専門店です。
人気の金沢フルーツ大福専門店「凛々堂(りんりんどう)」の店内に併設されていて、街歩きのついでに立ち寄れば、りんご飴を購入できるという新しい体験を私たちに提供してくれます。
ごりんのりんご飴は金沢市発祥、北信越では初となるりんご飴専門店です。『懐かしくって、新しい。』をコンセプトに、古都ならではの感性と新しいものを受け入れる新鮮な感性とが交わることで生まれた、現代のりんご飴のスタイル。
そんなごりんのりんご飴が総曲輪商店街にオープンしたということで、早速行ってきました!
店内はすっきりと清潔感があり、ショーケースにはメニューのサンプルが並べられていてラインナップがとてもわかりやすいです。
金箔がついた「金澤ゴールド」「金澤銀ゆき」各730円(以降全て税込)は、華やかな見た目で贈り物に最適。食用の金箔なので、安心して召し上がれます。
今回は、ツヤっと美しい見た目の「赤いりんご飴」650円を購入してみました!
パッケージも可愛くて、手に持つと気分が上がります。購入時に袋に入れてもらえるため、そのまま持って歩くのは少し恥ずかしいという人にとっても利用しやすいです。
パッケージを開けると、甘い香りが漂ってきます。鮮やかな赤色と光に当たるとキラキラする様子に、心が奪われるスイーツです。自宅のお部屋で広げると、一気に非日常空間に吸い込まれるような感覚になります。
りんごのお尻の、飴がたっぷりついたカリカリの部分もとても魅力的です…!
半分に割ってみると、赤い飴の中には、中心までぎっしりと実が詰まったりんごが入っていました。
りんご飴は少し固いですが、自宅の包丁で簡単にカットできます。また、購入時におすすめのカットの手順が書かれた紙を添えてくれるので、それを参考にしてもいいでしょう。
一口大にカットして、フォークでいただいてみました。カットせずに、そのままペロペロ舐めて食べ進めるのも贅沢ですよね。
りんごのシャキシャキとした食感と、飴のザクザクとした食感とのコラボレーションが病みつきになる美味しさです。おやつのメニューがマンネリしている人にとって、ごりんのりんご飴はとてもおすすめだと感じました。
りんご飴は、購入から2日以内に食べることを推奨しています。購入日にすぐいただいたため、瑞々しいりんごと艶やかな飴とのコラボレーションを存分に楽しめました。
なかなか自宅で作ることが難しいりんご飴を、総曲輪商店街で手軽に購入できることに少し驚きました。また、りんご飴はスイーツとして完成された美味しさがり、日本の文化の中で長く愛されてきただけあるなと感じます。
実は、ごりんのりんご飴 富山市総曲輪店と同日に「ごりんのりんご飴 アウトレット小矢部(おやべ)店」もオープンしました。この美味しいりんご飴を富山の2か所で購入できるなんてとても嬉しいです。ぜひお近くの店舗に足を運んでみてくださいね。
【詳細】りんご飴専門店 ごりんのりんご飴 富山市総曲輪店
住所:930-008 富山県富山市総曲輪3-2-16
電話: 090-1319-2750
営業時間:10:00~18:00
可能な支払い方法:現金、PayPay、LINE Pay
その他:公式Instagram、オンラインストア
この記事では、取材ライターの岩井ななが休日に行きたくなる富山市内のショップ・スポット・イベントなどをご紹介していきます。