これまでの記事では、富山城址公園を一望できるANAクラウンプラザホテル富山の客室とスタッフさんのこだわり&気遣いを感じられるライブラリースペースをご紹介してきました。

今回は、ANAクラウンプラザホテル富山1階のコーヒー&レストラン「カフェ・イン・ザ・パーク」でいただける朝食ビュッフェの様子をまとめました。地元富山の魅力を再発見できるメニューは富山市民にもおすすめです。

「ANAクラウンプラザホテル富山」について

ANAクラウンプラザホテル富山は、富山城址公園と道を挟んで隣にあります。1階にはフロントやロビー、カフェ・イン・ザ・パークなどがあり、6階から18階までが客室、最上階の19階には「スカイバーアストラル」や宴会会場となる「スカイバンケット 天空・シリウス」などがあります。

富山駅から徒歩15分ほどの場所にあることから、富山県民は結婚式や謝恩会などの会場として使ったり、富山を訪れる観光客は滞在の拠点としたりとさまざまな使い方ができるホテルです。

コーヒー&レストラン「カフェ・イン・ザ・パーク」でいただける朝食ビュッフェ

ホテル滞在の楽しみにしている人も多い、ホテルので食事。ANAクラウンプラザホテル富山では1階のカフェ・イン・ザ・パークで朝食ビュッフェを提供しています。ホテル宿泊者以外でも利用できるため、地元の人にも人気なのだとか。

大きなガラス窓が開放的な店内で、華やかな朝食ビュッフェを楽しみました。

和洋折衷の朝食ビュッフェは、和食を選ぶか洋食を選ぶかでいつも迷ってしまいます。和食でまとめるなら、富山の名産品「ほたるいかの沖漬け」「ニシンの昆布巻き」がおすすめ。白ごはんが進みそうです。

洋食でまとめるなら、目の前で作っていただけるオムレツを注文してみてください。

私はこの日は洋食の気分だったので、オムレツをいただきました。ソースを3種類から選択でいたため「蛍烏賊クリームソース」をいただきました。クリーミーな中にホタルイカ特有の風味が混ざっていて真新しい味のソースは、とても美味しかったです。

フレンチトーストやたくさんの種類のフルーツなど、自宅で用意するとなるとちょっと面倒なメニューが一度で楽しめるのは朝食ビュッフェならでは。一緒に行った人は和食でまとめてバイキングを楽しんでいて、富山の幸を堪能していました。

まとめ

富山旅行をするような気分で、富山の名産品が楽しめるANAクラウンプラザホテル富山の朝食ビュッフェを利用していてはいかがでしょうか？地元の魅力を再発見できるでしょう。

ぜひ訪れてみてくださいね。

この記事では、取材ライターの岩井ななが休日に行きたくなる富山市内のショップやイベントをご紹介しています。