富山市の総曲輪商店街を少し外れた場所にある「あまよっと横丁」。2018年にオープンし、今年の夏で6周年を迎えようとしています。

人が集い、賑わい、より良い変化が起こる空間を目指すあまよっと横丁には、注目の地元の飲食店が揃います。その中でも、カウンター数席の店内でゆっくり雰囲気のいい時間を過ごせる「BISTRO（ビストロ） となりの」をピックアップ。必ず何かしらのリアクションをしたくなるようなクリエイティブなお料理の数々をご紹介します！

あよっと横丁にあるカウンター席のお店「ビストロとなりの」

「ビストロとなりの」は、あまよっと横丁の入り口付近にあります。

カウンター数席のみの小ぢんまりとした店内は、親しい友人や恋人とゆっくり訪れたくなるようないい雰囲気。

メニュー表はカウンターの上からビヨーンと紐で吊るされていました。まずはドリンクを注文し、和風のお通しも到着したところで乾杯。

オシャレでクリエイティブなお料理の数々に癒される！

「赤キャベツのマリネ」は、見た目のインパクトに反して食べやすい酸味。フライドオニオンがアクセントになった楽しい食感も魅力です。

つづいて「生ハム盛っ盛り」。花咲くようなきれいな生ハムは少し厚みがあって食べ応え抜群。おつまみにぴったりです。

「チャーシューメンマ となりの式」は、炙りチャーシュー&メンマが美しく輝く一皿。柔らかく香ばしいチャーシューは100点満点。美味しすぎました。

ちょっと珍しい盛り付けの「餃子ライクア小籠包」は、あつあつスープが入った本格的な小籠包でした。

シメのラーメンとして注文したのは「おめかしたか子〜14才〜」。この年齢は、ネギの量を示しているのだとか。

シメに相応しい、ツルッといただけるあっさり味のラーメンは、友人とシェアしてちょうどいい量でした！ご紹介したお料理とドリンクをすべて合わせて6,000円ほどでのお会計になりました。

ビストロとなりのの見た目が美しくクリエイティブなお料理は、女子会やデートの二軒目に最適。2〜3人の少人数で来店し、クローズドな会話を楽しみたいときにおすすめのお店です。

総曲輪エリアでお店をお探しの方は、ぜひ行ってみてくださいね。

この記事では、取材ライターの岩井ななが休日に行きたくなる富山市内のショップやイベントをご紹介しています。今後の情報発信もお楽しみに！