【京都市東山区】激戦区でも予約殺到、貴賓館でパテシィエ本気の大人のかき氷、ドンペリも一杯から呑める。
今年の祇園の夏は1200円~1800円代の高級かき氷店が新規オープンも含めて乱立、大激戦区となっています。
そんななか、2021年7月1日より、大好評を博した「明治の洋館で楽しむ大人のための新感覚かき氷」の第2弾として、パティシエが本気で創ったかき氷、フルヤ農園の超減農薬栽培の桃を皮ごと使った「白桃ミルク」がデザートカフェ長楽館にて販売されています。
山梨県フルヤ農園の超減農薬・無化学肥料栽培の皮ごと食べられる安心の白桃を使う、こだわりの白桃ソース、「かき氷」とフランスの伝統菓子「サバラン」を組み合わせるなど、至るところにパティシエの本気の演出が盛り込まれた大人のためのかき氷です。
お酒の香りがふわりと香ったかと思うと、食べ進めるごとにどんどん味が変わる、こんなかき氷は初めて。白桃アールグレイの香りと風味の練乳シロップをたっぷり味わえるし、底には、シロップを含んだ自家製ブリオッシュ生地にソースとシロップが染み込んでいて、ほんとに最後の一口まで美味しい。ハーブ農園ペザンのハーブティーのすっきりした優しい味わいとともにどうぞ。
京都市指定有形文化財でもある長楽館は、明治時代に日本のたばこ王と言われた村井吉兵衛が、賓客のおもてなしの館として贅の限りを尽くして創館した洋館で、2021年7月1日(木)~8月31日(火)まで、暑い夏にぴったりの「長楽館シャンパーニュフェア」も開催されています。
長楽館FRENCH LE CHENE(フレンチ ル シェーヌ)のソムリエが厳選したシャンパンが長楽館各店舗にて特別価格にて提供され、通常、ボトル単位での注文が必要な「ドン・ペリニヨン」「ヴーヴ・クリコ イエローラベル」「アルノー・ド・シューラン」のプレミアムな3種が、なんと、グラス1杯より注文できます。(詳細は長楽館HPへ)
かつては、伊藤博文、大隈重信や山縣有朋など明治の偉人たちが集ったという、迎賓の間、貴婦人の間、鳳凰の間といった、内装の異なる7種の部屋で、たまにはゴージャスな気分を味わって見ては!
長楽館
〒605-0071 京都府京都市東山区円山町604
075-561-0001