【京都市】京の冬を彩る鮮やかな2021イルミネーションの演出 駅ビルで 街中で 商店街で 映える!
一年は早いですね、ハロウィンが終わったと思ったら、すぐクリスマスやお正月の準備に関わる声もちらほらと。京都駅前に出かけたので、久しぶりに駅ビルの大階段に上ってみると、クリスマスにあわせた光の演出をやっていました。
コミカルな音楽やクリスマスソングに乗せて、息をもつかせぬ軽快なテンポのイルミネーションが次々と映し出される様にしばし見とれていました。
京都駅ビルでは、2021年11月12日(金)から東広場(LUNA GARDEN)や空中径路(STAR BRIDGE)で光の演出がなされ、大階段では、グラフィカルイルミネーションPlusが行われています。2022年3月27日(日)まで。時節に応じて内容は変化するようです。
中京区の京都三条会商店街(外部リンク)でも、ハロウィンバージョンから一転、11月2日 から「雪の結晶バージョン」のイルミネーションが商店街の天井をキラキラと輝かせています。
平安時代のメインストリート朱雀大路に当たり南北に走る約600mの千本通の商店街、「千本商店街・朱雀大路の街」(外部リンク)でも、11月15日に各電柱に一斉に電球が取りつけられ点灯されました。夜の通りが「華やかに明るくなった」と評判です。
新型コロナ対策はしっかりしながら、ぼちぼち夜の街にも出かけてみましょうか。あったかい格好でね!