【京都市上京区】京都ブライトンホテルが35周年で京都を学ぶ・観る・食べる多彩なイベントを開催!
地域密着型の一流ホテルとして知られる京都ブライトンホテル(所在地:京都市上京区 総支配人:中島 光也)は、2023年7月11日で開業35周年を迎えます。35周年に当たって、2023年6月1日(木)から「今、こころに響く京都」をコンセプトに、同ホテルが地元事業者とも連携した様々なイベントが開催されます。
2023年6月1日(木)~8月31日(木)には、ハイクオリティなブッフェ料理と美しいメインディッシュが人気のテラスレストラン「フェリエ」にて、35周年感謝記念メニュー「五感で楽しむ京都フェア」では、京都の味を支え続けてきた齋造酢店・山中油店・原了郭など老舗の協力の下、ブライトンホテルの5人の料理長がそれぞれの「京味」に挑戦します。良質の食材を使って開発した9つのメニューが提供されるのだそう。楽しみですね!
2023年6月27日(火)~28日(水)には、第一回文化サロン「天神さんと上七軒」をめぐる旅~約450年前、秀吉時代の一大アミューズメントパークへ~が始まります。茶道三千家や京都御所にほど近い地の利を生かし、「その場所へ赴き、五感で学ぶ日本文化」を体験できる企画です。第1 回は、「天神さん」として親しまれる「北野天満宮」と最古の花街「上七軒」へ。
歴史に触れ文化的で知的な「好奇心と食欲が満たされる1泊2日の旅となっていて、芸舞妓さんによるお点前拝見ができる茶席体験や北野天満宮禰宜 東川楠彦さん、老松・当主 太田さん、芸妓 梅葉さんによるトークショーなども開催されます。上七軒歌舞練場庭園にて、上七軒の料理店の仕出しも食すことができる希少な体験ツアーとなっています。
開業35周年記念ロゴマークは、京唐紙の老舗「唐長」の伝統の文様「角つなぎ」をベースにデザイン。「京都の文化とお客さまをつなぐホテル」でありたい、というメッセージが込められていると言います。京唐紙「唐長」は、江戸時代から十三代続く京からかみ師。京都で創業した約400年以上続く唯一の唐紙屋。「角つなぎ」は組み紐にルーツを持ち、紐と紐が上下繰り返しながら組まれており、結び連なるそのさまから、変化や繁栄を意味している文様とされています。
2023年8月14日(月)、15日(火)には、ブライトンのグルメが一堂に会するバンケットイベント「ごちそうまつり」を開催。米沢牛や車海老、鱧などの豪華食材をふんだんに使った2日間限りの限定メニューを提供。各レストランからは「京の老舗の調味料」をテーマにしたスペシャルメニューも登場します。
京都ブライトンホテルは、京都市内のほぼ中心、茶道三千家や神社仏閣、名刹、さらに歴史ある大学などに囲まれた閑静な住宅街に佇んでいます。京都御所まで徒歩で約5分と京都観光には便利なロケーションで、近隣には和菓子や醤油、味噌、酒などの京の食文化を支えてきた老舗も数多くあります。
同ホテル広報では、「私たちが長年提案してきた寺社仏閣の貸切拝観プランやプライベートガイドツアーなどは引き続き提供します。これらの企画を通して、上京区という特別な場所にあること、これまで支えてくださった皆さまへの感謝と決意を込めて京都の文化とお客様をつなぐホテルを目指します。」と話しています。
京都ブライトンホテル(ブライトンホテル)京都市上京区新町通中立売(御所西)地下鉄烏丸線烏丸御池駅より無料シャトルバスにて約7分 地下鉄烏丸線今出川駅(6番出口)より徒歩約8分 075-441-4411