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【京都市中京区】えっ? 1円で着物が買えるってどういうこと! 関西初上陸1円着物が新京極にオープン

HOTSUU地域ニュースサイト号外NETライター(京都市)

 平日にも関わらず、インバウンドや修学旅行生で賑わう光景が続く新京極商店街を2023年6月22日に人混みにもまれながら歩いていると、一際目立つキャッチーな看板を見つけました。「1円着物wargo」とあります。

 「まさか1円で着物が買えるはずないよな。新しいサブスクへの誘導かなあ」などと思いながら入ってみることに。店内には所狭しとあでやかな色の振袖やシックな雰囲気の紳士用着物などの古着や帯や和装小物が掛けられています。

 1g1円のPOPを見て納得しました。「なるほど重さで換算するんだ」と。スタッフさんによると「古着を独自ルートで仕入れて重さをはかって、1g1円で販売する方式で東京では大人気です。関西の常設店舗は初めてになります」ということでした。2023年6月17日にオープンしたばかりの店舗です。

 重さにもよりますが、着物1枚で1000円前後のものが多く、かなりお得値です。「一円着物wargo」は、The ichiやかすう工房、かんざし屋wargo、和傘屋、猫まっしぐらなどを姉妹グループとして運営する「株式会社和心」の系列店舗です。

 いろいろ手に取って見分させていただきましたが、中には大島紬や結城紬といった高級な掘り出し物もありました。もちろん同じ1g1円での扱いとなります。「宝物探しのように立ち寄ってもらいたいですね」とスタッフさんが話されていました。

 同店から新京極通を少し上がったところでは、「人気雑貨 ZAKKA 」がオープンするようで、工事中となっていました。さらにいろいろとバラエティー豊かな商店街になりそうですね!

 「1円着物wargo」京都市中京区中之町540

地域ニュースサイト号外NETライター(京都市)

 「YAHOO!ニュース ベストエキスパート2024 地域クリエーター部門 特別賞」を受賞 京都をこよなく愛する地域ニュースサイト号外NETの京都市担当タウンクライヤ―です。四国から大阪の元地方紙記者。観光ガイドをしながら京都時空観光案内2024(観光ガイドのための京都案内マニュアル)全19巻や「やさぐれ坊主京を創る 前田玄以の生涯」(京都文学賞一次審査通過)はじめ、京都を題材にした小説なども執筆しています。

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