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【京都市中京区】京の街中で早朝7時から営業している京風朝うどんが美味でこだわりの出汁を飲み干した件!

HOTSUU地域ニュースサイト号外NETライター(京都市)

 京都市の中心街である四条烏丸付近で早朝からうどんが食べられるとの情報をキャッチしたので2023年6月23日に行ってきました。東洞院四条を上がって錦市場の手前、ちょうど京都大丸の西玄関前に、大きな幟を数本と看板を発見しました。「朝を抜くとかえって太る」と力強く書かれています。

 「breakfast うどん」の店内に入ると、カウンターにキャスターが置いてあって、セルフでお金を入れてお釣りを自分で取る形式です。「一人でやってるのでご協力ねがいます」と優しそうな店主がにこっと笑顔で。

 メニューは、かす九条ねぎ、京都九条ねぎ、大阪名物かす、すうどん、しょうが、温玉などうどん9種のみ。温泉卵、とろろ昆布、刻みきつねのトッピングはできます。

 京都九条ねぎを注文しました。細くてやわらかな、つやっつやの京うどんが使われています。上品なだしが甘みのある九条ネギと絡んで美味い。店主によると、「本醸造しょうゆとみりんを使ったかえしを様々な魚節でとった白だしで割った、正統派の関西うどん出汁」なのだそう。思わず全部飲み干してしまいました。

 大阪名物の「かす」は天かすではなく牛の腸を油でじっくりと時間をかけて揚げたコラーゲゲンたっぷりの逸品だとか。仕入れ価格が1kgあたり5000円を超える高級食材です。

 店舗は、昼から夜にかけて、甘い和製ボロネーゼではなく、肉料理としての本場イタリアのボロネーゼを専門として提供し、夜は持ち込みOKの気軽なワインバーとして営業する「BIGOLI」の間借り営業となります。2023年5月23日に開店したばかりです。

 店主は、「地元の京都人が昔から味わってきた、何も気取らないおうどんです。派手さや映えなどは期待できませんが、しみじみとした素朴な味わいを楽しんでください」と話しています。

 最近、朝しっかり食事ができる店が増えて嬉しい限りです。ぜひ1度お立ち寄りください!

「breakfast うどん」(外部リンク)京都市中京区阪東屋町664-7 075-748-1570

地域ニュースサイト号外NETライター(京都市)

 「YAHOO!ニュース ベストエキスパート2024 地域クリエーター部門 特別賞」を受賞 京都をこよなく愛する地域ニュースサイト号外NETの京都市担当タウンクライヤ―です。四国から大阪の元地方紙記者。観光ガイドをしながら京都時空観光案内2024(観光ガイドのための京都案内マニュアル)全19巻や「やさぐれ坊主京を創る 前田玄以の生涯」(京都文学賞一次審査通過)はじめ、京都を題材にした小説なども執筆しています。

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