先日、横手ふるさと村のお土産コーナーにて、秋田県横手市平鹿産のりんご（ひらかりんご）を使用したお菓子を見つけたので、購入してきました。

その名も、「太陽のフジミツ」。

蜜入りふじ（りんご）が、セミドライ加工されている本商品。太陽の～というフレーズが、購買意欲を掻き立てますよね。さらに筆者の地元産ともなれば、手に取らずにはいられません！

使用されているりんごは、秋田県種苗交換会において、「秋田県知事賞」、「日本農業新聞会長賞」、「秋田県市長会会長賞」などを受賞したものだけを採用しているとのこと。すごい。

開封すると、カットされたセミドライりんごが顔を見せました。「セミドライってどんな感じなんだろう？」と疑問に思っていましたが、触って納得しました。

「カピカピ」と「しっとり」の中間...といった触りごごちです！

しっとりとした食感の「太陽のフジミツ」。フレッシュなりんごのシャキシャキ感もいいですが、セミドライ加工のしっとり感もまた、クセになりそうです。密の甘みもぎっしり詰まっていて、りんご本来の甘さを堪能できるお菓子でした。

りんごの食物繊維や栄養成分をいつでも手軽に摂ることができるのも、嬉しいポイント。この夏、アウトドアやスポーツの行動食としてもおすすめできます。また、ヨーグルトやお菓子のトッピングとしても使えます。

ぜひ「太陽のフジミツ」を見かけた際は、手に取ってみてください！