ドンキで売っていた四川風即席火鍋。

９８０円と高かったのですが、納得の面白さとクオリティでした。上から見ると普通ですが、横から見ると

真っ黒なジップロックみたいな容器に入っているのです。反対側には調理方法が書いてあります。

調理方法の中にも書いてありますが、これは発熱剤付きのカップ鍋。珍しいですよね。箱を開けてみると

発熱剤、鍋の素、野菜パック、ビーフパックそれに箸とスプーンが入ってます。具材と鍋の素を白のトレーに入れて水を注げば準備完了。

黒のトレーに発熱剤と水を入れると…

一分ほどで湯気が立ち上り始めます。危険なので、この時までに鍋はセットしておいて下さいね。１５分ほどで温めが終わります。

フタを開けて温度を測ってみると６７度。アツアツで食べられます。

これが美味しいのですが、本当に辛い！というか激辛です。水だけでアツアツが食べられるので非常食にもいいかなぁ、と思っていたのですが、食べている間に非常用の水を全部飲んでしまいそうなほどの辛さです。非常用には向きませんが、ご飯のおかずとして食べると本当に美味しいです。興味のある方はドンキ以外でもネットで売っていたので調べてみて下さいね。
発熱剤が加熱していくところは動画の方が面白いです。