Yahoo!ニュース

ウサギの目玉焼き型で、イースターの卵料理を作ってみました。シリコンモールドの使い方のコツも解説します

jsc動画屋
イースターにピッタリなウサギの目玉焼き型

今日はイースターですね。数年前に買ったウサギのシリコンエッグモールドがあったのでイースターにピッタリな卵料理を作ってみました。

海外製のシリコンエッグモールド「Bunnyside Up Breakfast Mold」
海外製のシリコンエッグモールド「Bunnyside Up Breakfast Mold」

「Bunnyside Up Breakfast Mold」。面白いシリコンエッグモールドって海外製が多いですよね。裏はこんな感じです。

海外製のシリコンエッグモールド「Bunnyside Up Breakfast Mold」パッケージ裏面
海外製のシリコンエッグモールド「Bunnyside Up Breakfast Mold」パッケージ裏面

入っていたシリコンエッグモールドがこちら。

海外製のシリコンエッグモールド「Bunnyside Up Breakfast Mold」開封
海外製のシリコンエッグモールド「Bunnyside Up Breakfast Mold」開封

ウサギの目を黄身で表現するので、卵は2個使います。

ウサギの目玉焼き型 卵は2個使います
ウサギの目玉焼き型 卵は2個使います

シリコンエッグモールドのコツとしては、まずモールドの内側にクッキングオイルを塗ってからフライパンにセットすること。きちんとオイルを塗っておかないと、型から卵がはがれず、崩れてしまいます。

シリコンエッグモールドを上手に使うコツは型の内側にクッキングオイルを塗る事
シリコンエッグモールドを上手に使うコツは型の内側にクッキングオイルを塗る事

そして卵を入れる時は、エッグセパレーターなどを使って黄身と白身を分けて入れること。

エッグセパレーターで黄身を吸います
エッグセパレーターで黄身を吸います

シリコンエッグモールドの目玉部分に、まずは黄身だけ入れます
シリコンエッグモールドの目玉部分に、まずは黄身だけ入れます

卵を割って直接入れようとすると白身の部分が上手に広がらないことが多いです。目の部分に黄身を入れてから、余った白身を入れると上手くいくことが多いです。

エッグモールドの目玉以外の部分に白身を入れていきます。
エッグモールドの目玉以外の部分に白身を入れていきます。

エッグセパレーターを使うと、うまくエッグモールドに入ってくれました。

シリコンエッグモールドでは、白身と黄身を分けて入れると上手くいきます
シリコンエッグモールドでは、白身と黄身を分けて入れると上手くいきます

このままウサギの目玉焼きでも良かったのですが、イースターだったので目玉焼きの下にハンバーグ、周囲にポテサラなどを飾って、ちょっと豪華にしてみました。

ウサギのシリコンエッグモールドを使ってイースターの卵料理を作ってみました
ウサギのシリコンエッグモールドを使ってイースターの卵料理を作ってみました

美味しそうでしょ!ウサギの目玉焼きも含めて、この料理を作る過程は動画でまとめてあります。

今回のウサギだけでなく、シリコンエッグモールドは面白いモノが多いので興味のある方は雑貨屋さんやネットなどで探してみて下さいね。

商品情報

GAMAGO Bunnyside Up Breakfast Mold (著者は数年前に800円位で購入)

動画屋

海外に日本の面白いモノを紹介するということをテーマにYouTubeで「japanesestuffchannel」を運営。Yahooでは、日本人が見ても面白いモノをテーマに記事をお届けします。

jscの最近の記事