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浦和レッズはベガルタ仙台とスコアレスドローに終わり、3連勝はならず。

椛沢佑一

浦和フットボール通信編集長(さいたま市)

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明治安田生命J1リーグ第21節、2連勝中と好調の浦和レッズは、敵地仙台に乗り込んでのベガルタ仙台戦に挑んだ。

試合は開始早々の5分に浦和レッズに決定機。右サイドのDF西大伍のピンポイントクロスにFWキャスパー・ユンカーがヘディングシュートを放つも仙台のGKヤクブ・スウォビィクの正面でゴールならず。浦和が主導権を握り、仙台がカウンターを狙うという展開のまま、前半はお互い得点ならず、スコアレスで折り返した。

後半も、両チームが決定機を作り出すも、両チームのGKのスーパーセーブもあり、互いになかなかゴールを割ることが出来ず。VAR(ビデオアシスタントレフリー)のシステムで、何度か試合が止まる状況にもなり、落ち着かない展開となる中で、たまらずに、リカルド・ロドリゲス監督は、仙台キラーのFW興梠慎三を投入。得点を狙いに出る。興梠は危険な場面を何度か作るがゴールを割ることは出来ず。

両チームとも勝利が欲しい中で、一進一退の激しい展開となるが、お互い得点は奪うことができず、0-0のスコアレスドローで試合を終えた。

試合後、浦和レッズのリカルド・ロドリゲス監督は「試合全体を通してみるとチャンスもたくさん作れましたし、勝利にふさわしい内容が出来ていたのかなと思います。ただ、最後のゴールを決めきる所が達成できなかった。我々としては1-0、2-0でもおかしくない内容だったかと思います」と試合を振り返った。

浦和レッズの槙野智章選手は「仙台も良い守備をしていましたし、ゴール前に人をかけて守っていたこともありますが、最後の牙城を崩すことが出来なかったと思っています。僕らも一工夫、二工夫しないと思いますし、最近の強みであるセットプレイからのゴールも狙っていましたが、仙台のGKも含めて守備陣をここは称えないといけないかと思っています」と試合を振り返った。

浦和レッズの西川周作選手は「試合が終わって、うれしかったのは誰一人として0-0の結果に満足していなかったこと。表情を見ても悔しさがみんなにあったということは、自分たちはまだまだ上に行かないといけない。上に行けるという確信を僕は感じましたし、みんなが0-0でOKではない。勝って上に行く、ACL出場権を獲るという所の意識がみんな強いと思います」と、アウェイでの勝ち点1ながらも、まだまだ上を目指すチームの雰囲気を代弁していた。

浦和レッズは来週水曜日に天皇杯3回戦の相模原戦を戦った後、10日(土)にアウェイでの大分トリニータ戦に挑み、リーグ戦は、そこで東京オリンピックの中断へと入る。

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