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約3カ月ぶりの埼スタで、浦和レッズが快勝!上位戦線に食い込む

椛沢佑一

浦和フットボール通信編集長(さいたま市)

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明治安田生命J1リーグ第29節。浦和レッズは約3カ月ぶりとなる、ホーム埼玉スタジアムに戻ってのセレッソ大阪戦に挑んだ。東京オリンピックの関係もあり、リーグ中断、埼スタが開催場所となったために、浦和駒場スタジアムでの試合開催もあり、6月20日の湘南ベルマーレ戦以来の埼スタでの試合開催となった。

試合は、開始早々の9分に試合を浦和レッズが動かす。MF平野佑一が起点となり、クサビのパスを入れると、MF関根貴大がそのボールを受けて、グラウンダーのクロスをゴール前へ。そのクロスをFW江坂任がディフェンスの裏で受けると、そのまま先制ゴールを決めた。江坂はシーズン途中での加入選手で、埼スタ初登場でのゴールとなった。前半は1-0で浦和レッズがリードして折り返した。

江坂選手は「ゴールを運ぶ段階で、各ポジションで良い所に立てたのでうまくボールも回り、その中で関根選手が良い状態で前を向けたので、自分も相手の背後から良いランニングができて、良いゴールになった」と先制点を振り返った。

後半はセレッソ大阪も同点を目指し、圧力をかけてくるが、後半59分、最終ラインのDF岩波拓也のロングフィード一発で、MF汰木康也につけると、そのまま汰木がゴールに押し込んで追加点を決めて浦和レッズが2-0とした。汰木は前節の横浜FC戦に続き2試合連続ゴールとなった。試合はこのまま終了。浦和レッズが終始ゲームをコントロールして連勝を決めた

試合後、浦和レッズのリカルド・ロドリゲス監督は「3つ、4つゴールが取れていてもおかしくないぐらいチャンスは作れていたので、今後、得失点差のことを考えると、もっとゴールを決めたい所がありますが、非常に良い状況だと思うので、このプレーをしっかりと続けていき、次の試合に向かっていければと思います。今日のパフォーマンス、プレーの質には満足をしています」と笑顔をみせた。

シーズン途中にデンマークから加入した、DFアレクサンダー・ショルツ選手は「リーグのトップのチームになるためには安定が大事。ディフェンスがチームを優勝させるという言葉がありますが、僕もそれを信じています。他のチームにいた時もリーグのトップにいるためにはディフェンスの安定が必要だと感じました。このチームはまだまだ良くなりますけど、非常にタフなスケジュールが待っている中で、そこでしっかりと貢献をしていきたいと思います」と、堅守を支える自信を見せていた。

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