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浦和レッズが自信を取り戻したゴールを含めた5得点の大勝で柏を撃破 

椛沢佑一浦和フットボール通信編集長(さいたま市)

明治安田生命J1リーグ第33節。浦和レッズは柏レイソルをホーム埼玉スタジアムに迎い入れて、金曜日開催の「金J」開催となった。前節、ガンバ大阪に1-1の引き分けに終わり、2戦勝ちがない状況で、目標とするACLチャンピオンズリーグ獲得圏内を目指すためにも、もう負けられない一戦となった。

試合は15分、FWキャスパー・ユンカーが縦のパスを受けると、クロスオーバーして逆サイドに入ってきたMF汰木康也にパス。これを汰木康也が右足を振り抜いて浦和レッズが先制点を決めた。さらに18分、ゴール前で混戦になった所で、MF柴戸海がペナルティーエリアで倒されて、浦和レッズがPKを獲得。このPKをMF関根貴大が決めて、浦和レッズが早々に2-0とした。22分にもMF汰木康也がクロスボールの跳ね返りを受けると、カーブを描いたシュートがゴールに吸い込まれるように決まって3-0。浦和レッズが立て続けにゴールを決めた。

今日2得点の活躍の汰木康也選手は「チームとして後ろから繋いだ結果、あのゴールシーンだったので、僕だけではなくてチームとしても自信になる1点だったと思います」と、先制点を振り返った。

柏レイソルも33分に、MF神谷優太の右サイドからクロスのMFサヴィオが1点を返して3-1とした。しかし、44分浦和レッズもMF平野佑一のディフェンスの背後を突くロングパスを、FWキャスパー・ユンカーが受けると、そのままゴールに流し込んで4-1とした。

後半も59分に、FW江坂任が左サイドからのMF小泉佳穂のクロスを胸トラップでコントロールした後、冷静にゴールに流し込んでゴールを決めて、浦和レッズが5-1とした。その後、柏レイソルも諦めずに攻勢を仕掛けるも、GK西川周作を中心にゴールを守り切り、5-1で試合終了。前節の決定力不足が噓のように攻撃陣が爆発して、今季初の5得点で浦和レッズが勝利した。

試合後、浦和レッズのリカルド・ロドリゲス監督は「今日の試合で、本当にピッチの中でこの試合の重要性を表現してくれたと思います。前節とは違いすごく決定力高くチャンスをいかしてくれたと思っています」と振り返った。

浦和レッズは来週水曜日に、大阪に乗り込んでの天皇杯準決勝で、ガンバ大阪戦に挑み、決勝進出を狙う。

浦和フットボール通信編集長(さいたま市)

サッカーの街と人を応援するFANZINE「浦和フットボール通信」編集長。フリーマガジンを年5回発行。ウェブサイト「浦和フットボール通信」「浦レポ」「埼玉サッカー通信」で、浦和レッズの情報から、埼玉のサッカー情報、サッカーの街の情報を発信しています。また「浦和フットボール映画祭」など、サッカーイベントなどもプロデュースしています。

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