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モーベルグが終了間際のスーパーFKを決めて、浦和レッズが神戸を破りリーグ戦連勝

椛沢佑一浦和フットボール通信編集長(さいたま市)

明治安田生命J1リーグ第18節。浦和レッズはミッドウィークに天皇杯で群馬に0-1で破れて3回戦で姿を消す失態をおかしてしまった。悪い流れを断ち切るためにも、最下位に沈んでいるヴィッセル神戸になんとしても勝利したい一戦となった。

試合は、開始早々に神戸ディフェンダーがもたついた所をFWキャスパー・ユンカーが奪い取り、シュートを放つもポストに当たりゴールとはならなかった。その直後の5分にそのユンカーが足に違和感をおぼえて交代となってしまった。これでゲームプランが崩れてしまったが、前半は0-0で折り返すこととなった。

後半、浦和レッズは怪我で離脱していた酒井宏樹が2か月ぶりの出場。右サイドを活性化させる。しかし、互いになかなかチャンスが作れず、拮抗した時間が続く、試合終了間際にようやく試合が動く。90分、中央で得たFKをMFダヴィド・モーベルグが左足を振り抜くと、そのドロップしたボールがゴールに吸い込まれて、浦和レッズが先制した。

貴重な決勝弾を決めたモーベルグ選手は「本当に蹴る技術的な部分は変えなかったのですが、単純にしっかりボールを狙って、距離が逆に良い結果に出た」とスーパFKを振り返った。

このまま試合終了。苦しい展開ながら、浦和レッズが勝利をしてリーグ戦は名古屋戦に続く連勝を決めた。

試合後、浦和レッズのリカルド・ロドリゲス監督は「天皇杯では大きなショックでしたので、何よりそれをかてにして、我々は最大限の力を出し切らないといけないという話をしてきました。それぞれが責任感をしっかりと持ち、それをピッチの中で力を出し尽くすことができたと思います」と、勝利に安堵した様子だった。

浦和フットボール通信編集長(さいたま市)

サッカーの街と人を応援するFANZINE「浦和フットボール通信」編集長。フリーマガジンを年5回発行。ウェブサイト「浦和フットボール通信」「浦レポ」「埼玉サッカー通信」で、浦和レッズの情報から、埼玉のサッカー情報、サッカーの街の情報を発信しています。また「浦和フットボール映画祭」など、サッカーイベントなどもプロデュースしています。

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