【富士市】お母さんの経験が詰まったおむすびと豚汁《ここむすび》
お母さんの心がこもったおむすびと豚汁であったまろう!
今日は「ここむすび」さんを紹介します。キッチンカーで、手作りおむすび・惣菜・豚汁などを移動販売されています。
今回はジャンボエンチョー富士店(富士市永田北町4−5)にいらっしゃいました。
お母さんの手作りおむすび
店名の由来は「ここにむすびあり」。
うめ、こんぶ、たかな、きんぴら、おかか、ひじき、肉みそ。
店主さんであるお母さんがひとつずつ心を込めて握ったおむすびです。
他にも酵素玄米、中華風炊き込みごはん、銀鮭、焼きたらこなど、日替わりで登場します。
価格は160〜220円。
豚汁が大人気です
具沢山の豚汁が大人気です。
豚汁に加えて、日替わりでサンラータンスープ、手作り肉団子入り春雨スープ、クラムチャウダー、魔女スープ(キャベツとトマト麹)などが登場します。
サイズは3種類
大サイズは本当に大きいので、これ1杯でお腹が満たされそうです。
具沢山なので、栄養がバランスよく取れますね。
お得なセットもあります
おむすび2種類とスープ小で650円から。
手作りのお惣菜も人気
きんぴらごぼう、椎茸の煮物、こんぶ煮、かぼちゃ煮、ポテトサラダ、ネギぬた、スモークチーズ、わかさぎのマリネなど、「おかんの惣菜」も150円〜のお手頃価格。
チョコケーキのようなデザートが登場することもあります。
美味しさの秘密!
- 地元の農家さんから仕入れた、おむすびに合う美味しいお米です。
- 海苔は有明海産の特別なもの。
- 塩は海洋深層水から取り出したもの。
つまり、とても上質なおむすびなんです。
キッチンカーを始めたら元気一杯になりました!
店主さんは子育てを終えたお母さん。
昔からずっと食べもの屋さんで働いてきたそうですが、2020年12月のコロナ禍真っ最中に、思い切ってキッチンカーで独立!
最近では自分でもはっきりわかるほど元気になってきたそうです。
お客さんとお話をしながら笑ったり、目の前で美味しそうに食べてくれるお客さんや、「もう一個食べたい!」と言ってくれる子供さんたちの顔を見ていると、楽しくて仕方がないのだそうです。
こうやって取材を続けていると、キッチンカーでお仕事をされる方は、どの方も溢れる笑顔で楽しそうなんです。私も取材が楽しいです。
今後の出店予定(1月)
三島市周辺がホームですが、時々富士市にもいらっしゃいます。
次回のジャンボエンチョー富士店での出店は2月18日(日)です。
【ここむすび】 手作りおむすび・惣菜・豚汁
instagram @coco.musubi
今後の出店情報とメニューはinstagramをご覧ください。
連絡もDMでお願いします。
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