本日は7月にオープンした唐津市原の青天堂さんをご紹介します！

新築やリフォーム・リノベーションなどを行っている唐津市の株式会社BLUE DESIGNの飲食部門BLUE DINING事業部が手掛けた、他にはないスタイルのお店。「食で唐津の魅力を伝えたい」という想いでスタートしました。場所は唐津ICすぐそば。

雲丹一択！ワンメニューのこだわりランチ「唐津雲丹パスタ」

こちらはなんと唐津産の雲丹（ウニ）を使ったパスタの専門店。唐津はイカだけでなく、実はウニの産地というのはご存じでしたか？
こだわりのランチは、唐津雲丹パスタのワンメニュー。

「唐津雲丹パスタ」は、「翠（2,800円）」「碧（3,550円）」「群青（5,000円）」の3種類が。ウニの量でお値段が異なります。これらの「唐津雲丹パスタ」には、お米のサラダ、パン、玄米ほうじ茶アイス、スパークリングウォーターがセットになっています。

お米のサラダは、佐賀の黒米と唐津野菜。わさびドレッシング。なんともヘルシーで彩りも美しいです。

こだわりのパンはパスタソースをからめて召しあがれ。

玄米ほうじ茶のアイスは、唐津市民になじみ深い村山牛乳と玄米ほうじ茶を使用。

七山の天然水、オレンジ、レモングラス、アップル、ミント、カーリーミントを使用したスパークリングウォーター。

ご飯ものとして、ウニのリゾット（500円）が。卵をのせ、仕上げにトリュフソースがかかっています。贅沢な一品！

2つのディナーコースも営業スタート。

夜のディナーも営業スタートされたそうです。夜は金土日のみの完全予約制で1日1組限定とのこと。

ディナーは以下の２つのコースからお選びください。

・「唐津焼フルコース（２名様～）」（10,000円）前菜5～6品、自家製フォカッチャ、肉料理、デザートと温かい飲み物
・「パーティーコース（4名様～）」（4,000円）大皿料理、前菜やパスタ、自家製フォカッチャ、肉料理、デザートと温かい飲み物

どちらもドリンク別料金です。中学生以上は大人の人数に含まれます。小学生まではお子様料金1000円、フリードリンクとなります。ディナーは季節のお料理を出されていて、またその日の仕入れによってメニューが異なります。対応できない場合もあるのでまずはご相談を。

唐津の建築家・辰野金吾氏をオマージュした建物。辰野金吾氏はご存じの通り、東京駅を設計した唐津の偉人。辰野金吾氏へのリスペクトを込めてレンガ作りの「辰野式」を現代風にアレンジされたそう。辰野家にも許可をいただいているそうです。素敵ですね。

地元の人もまだまだ知らない唐津、がここで見つかるかも。ご家族と恋人と友人と、ちょっと特別なランチやディナーを楽しんでみませんか

※画像は株式会社BLUE DESIGNさまにご提供いただきました。