現在44歳の私、更年期の影がちらちら見えています。その中の一つが不眠。もとから寝つきが悪い方でしたが、年齢のせいもあってかますます寝つきが悪く困っていました。できるだけ薬に頼らずに色々と試した結果、自分に合う方法を見つけました。医学的にも根拠がある方法なのでご紹介します。

寝つきをよくするための工夫

私に合っていた方法それは、寝室の照明を変えること。照明といっても本体はそのままで、豆電球をやめたのです。

とはいえ豆電球を消すと真っ暗。一緒に寝る小さな子供が怖がるので、こんなものを置いてみたら大成功。

まるで本物のろうそくみたいなLEDキャンドルです。

100均とは違う2つのポイント

100均にも類似商品がありますが性能に差があります。

違い①タイマー機能付き。一度設定してしまえば毎日定刻に点灯、消灯してくれる優れもの！

違い②単三電池が使える。100均はボタン電池が主流でエコではないですよね。対してこちらは繰り返し使える単三電池に対応しているのでお財布にも優しい。100均の商品よりも長く使うことができます。

寝室の端に置いてスイッチＯＮ

中心部が揺れる仕組みにだから、炎みたいにリアル！

LEDキャンドルに変えて分かったこと

今までの豆電球は私にとっては明るすぎたようです。キャンドルがぼんやりとゆらめく光は想像以上に心地良く、炎には癒し効果があるというのは本当なんだと実感しました。豆電球を消し忘れることもなくなって省エネになったのも嬉しいポイント。なんだか嘘みたいな話ですがたくさんある快眠方法の中の一つとして、参考になればいいなと思います。