【市原市】NHKのニュースで取り上げられた「小湊鐵道を撮る仲間たち展」に行って来ました。
「小湊鐵道を撮る仲間たち展」はNHKのお昼のニュースでも紹介されました。
どんな様子なのかさっそく行ってきましたので紹介しますね。
大きなポスターが貼ってあります。
土日も含め6日間の開催です。
多くの方に観ていただきたいですね。
小湊鐵道の社長からお花が届いています。
会場では4列のパネルに写真が展示してあります。
受付は緑色の椅子が置いてある場所です。
ここで名前を記入してください。
受付ではこちらの作品目録を受け取るのを忘れないでください。
開くと中には写真のタイトルと撮影者、撮影場所の一覧が載っているのですが、外側は千葉県の鳥瞰図になっていて、鉄道や主要道路が書き込まれています。
ぜひ会場で手にしていただければと思います。
写真は右側から観覧するようになっていて、五井駅から養老渓谷駅まで小湊鐵道の路線の順に並んでいます。
春夏秋冬と四季でまとめるのはよくある展示方法ですが、駅の順番で展示するのは小湊鐵道ならではですね。
パネルは片面ずつ観るようになっていますので、片面を観終わったら同じ通路の反対側を観て、端まで観たら裏側のパネルを観てください。
作品は全部で121+1点。
四季を感じることができる写真ばかりで、どれも素敵です。
会場には写真を撮った御本人がいらっしゃいますので直接話しを聞くことができたり、関係者の方に説明していただけたりできますので、ぜひスタッフの方に声をかけてください。
タイトルに「おでん」がついている作品があります。
何がおでんなのか探すのも楽しいです。
タイトルは作者の方の思いが詰まっていますよね。
私が気になったのは「懐かしき雪景色」というタイトル。
緑色のキハ40系が雪の中を走っている写真です。
冬は必ず雪が降る只見線から来た緑色のキハ40系が、市原では滅多に降らない雪の中を走っているのを「懐かしき」としたんじゃないかと勝手に推測しました。
どのような観方をして楽しむのかは来場者の自由ですよね。
写真に覚えのある方はその取り方構図などを参考にしたり意見したりするのも良いんじゃなかと思います。(意見は心の中だけでお願いします)
小湊鐵道に興味がある方もない方もぜひ足を運んで小湊鐵道の魅力に触れてください。
会場では今回展示した写真をまとめた写真集を販売しています。
気に入った写真などありましたらこちらをお買い求めください。
会場では次回の写真展の参加者の募集もしていました。
我こそはという方、参加してみませんか。
また、前回とても好評だった市東地域のフォトコンテスト第2回を開催するようです。
こちらもちょっと気になりますね。
詳細はTwitterを確認してください。
2022年「小湊鐵道を撮る仲間たち」展
会 場 :夢ホール(千葉県市原市更級1丁目9−8)
電話(問合せ先):090-9008-1862(鍵田さん)
開催期間 :2022年6月9~14日
開催時間 :10時~18時(最終日は17時)
料金:無料
小湊鐵道 四季折々の景色の魅力を楽しむ写真展 千葉 市原
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