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これは究極のカメラ・バッグじゃないか?高城剛さんプロデュース「CAMERA BAG 1.0」

カーミー社畜ブロガー

スタジオ・カミックス管理人のカーミー@StudioKamixです。

(プロフィールはこちら

先日、僕が購読している高城剛さんのメルマガの

プレゼント企画に応募したところ、

なんと当選しまして、

高城さんがさまざまなグッズを企画製作しているブランド

NEXTRAVELER TOOLで製作された

「CAMERA BAG 1.0」(非売品)を

幸運にも頂戴することができました!

めちゃくちゃラッキーです。

これって、非売品ですがおそらく2〜3万円はするんじゃないかな?

いや、もっとかな・・・?4〜5万円とかもあり得ますね。

NEXTRAVELER TOOLSの製品は

僕が敬愛してやまない高城剛さんが自ら企画し、

自らフィールドテストを行い、素材にもかなりこだわって作られた製品です。

このカメラバッグも世界中を股にかけて移動する高城剛さんの

ハードユースに耐えうる仕様になっていて

湿気で機材があっという間にだめになってしまう

アマゾンの奥地でも使える様にと設計されたそうです。

せっかく素晴らしい製品を頂戴したので

どうしても紹介したい!と思い書かせて頂きました。

<ご注意>このレビュー記事はプレゼント企画で頂いた製品(非売品)についてのレビューです。

サイズ

まずはサイズ感を見てもらいたいのですが、

かなりコンパクトに設計されています。

比較に10.2inchのiPadとKindle PaperWhite、GoProHERO9を

一緒に撮影しました。

コンパクトさがうかがえると思います。

フルサイズのカメラとレンズを2〜3本程度、

そしてフィルターやその他の小物くらいなら十分に入ります。

縦幅もこんな感じ。

一通りのものは収まる感じですが、非常にコンパクトです。

ミニマルな感じですね。

重さ

重さはご覧の通り、

430gです。

ベルトなど一式こみの重さなので非常に軽いです。

優秀ですね。

アマゾンの奥地でも使えるというイメージから重そうな印象がありますが、

大変軽いですね。驚きました。

素材を厳選しているのでしょう。

素材

外側の素材はなんなのか?分かりません。

しっとりとした感じのマットな素材です。

おまけに撥水仕様らしく、

水を弾いてくれるのでアウトドアでの仕様でも安心です。

触った感じ

非常に触り心地が良いです。

しっとりとしていてなめらかな印象。

一見よくある化学繊維に見えますが、

よく見て触ると全く違うことがわかります。

こういう素材って匂いがきついことがあるのですが、

ほとんど匂いもしなくてとても好感が持てます。

ショックアブソーバー

内ばりにショックアブソーバーが貼られています。

薄目のアブソーバーですが、

柔軟に衝撃を吸収してくれる素材の様で

カメラやレンズを入れると、それらの形に応じた痕がついてました。

形状に応じて形を変えている様ですね。

薄いのに期待できる素材の様です。

ドローン機材などの収納にも使えるそうです。

安心ですね。

防水機能

表面の素材は前述の通り

全て撥水素材が使われています。

止水ジッパー

そして、驚きの全てのジッパーが

「止水ジッパー」!!!

水の侵入を防ぐ仕様になっています。

めちゃ安心ですね。

川や海でも大事な機材を安心して任せられそうです。

バッグの内側にもポケットがありますが、

そこも止水ジッパーになっています。

厳重な仕様なのでSDカードなどのデータ類も

ここなら安心できそうですね。

ベルト

ベルトも同梱されていました。

ベルクロ付きのベルトで長さは調節できます。

野外でも背中でホールドする様にして使うと

使い勝手が良さそうですね。

コンパクトなので取り回しも良さそうです。

ポケット

ポケットは

  1. 全面の大きなポケット
  2. ポケットのさらに外側に小型のポケット
  3. 内側、上蓋の裏側に小型のポケット

3つのポケットが備わっています。

全面の大きなポケットにはガジェット類やフィルター類などの小が結構入りそう。

その外側の小型ポケットには

マニュアル類とか、ケーブル類などの小物が入りそうですね。

上蓋のの裏側は二重に守られるので

SDカードや記憶装置類など厳重に守りたいものを入れると良さそうですね。

内部仕切り

バッグ内部の仕切りはベルクロが装備されていて

標準で二つ同梱されています。

自由にバッグ内を区切ることができるので

カメラ装備やドローン装備に応じた空間がつくれそうです。

装備に応じたカスタマイズができるのはありがたいですね。

機材を入れてみた感じ

こちらは試しに僕の装備を入れてみた感じです。

SONY α7IIIにSONY SEL2870のレンズを装備したものと

SONY SEL50F18Fを一緒に入れてみました。

内部仕切りで本体とレンズを間仕切っています。

まだ余裕があるのでその他の機材も入れられそうです。

利用シーン

撮影全般のお供に使えそうです。

あと、非常にコンパクトで軽いので

「今日はひょっとしたらカメラ使うかもな・・・・?」

みたいなついでの時でも躊躇せずに持っていけそうですね。

本来はカメラバッグですが、

カメラ以外の精密機器などの運搬にも使えそうです。

実は先日大きな弁当箱くらいの

オーディオインターフェイスを運ぶ時に

適当なサイズのバッグがなかったので

この「CAMERA BAG 1.0」を使ったところ

大変重宝しました。

カメラ以外の精密機器にも活躍してくれそうです。

見た目

見た目の第一印象は・・・、

正直・・・、

「ちょっと野暮ったい?な・・・・」

と思ったのですが・・・。

「あら不思議!」

実際使ってみて、機能を見てみると

このコンパクト感とミニマルな感じがかなり良くて

あとからジワジワ、お気に入り度が上がっていきます。

地味だけど他に類を見ない存在感。

これは良いです!

使うほどに惚れ込みそうな予感がビンビンとしてきます(笑)

クラスに居た地味な女子を何気なく目で追っていて

気がついたら、ものすごく好きになってしまったっていう

アレに似ています(笑)

製品について

この製品は現在のところ非売品で手に入りません。

元々カメラ沼の住人、いや主かもしれない高城さんがご自身の活動のために

3年の歳月をかけて作られたモノです

今回は特別に

各界の異端児に焦点をあてたNEXTRAVELER BOOKS”Outsiders”シリーズの発刊記念

というコトで高城さんのメルマガの読者にプレゼントしてくれました。

近い将来に製品として販売されるコトを期待しています。

高城剛さんについて

ここは「Yahoo! JAPAN クリエイターズプログラム」ですので

あまり本文とかけ離れたことは書けませんので

ココでは手短にしますが、

この「CAMERA BAG 1.0」をプロデュースした高城剛さんは

知る人ぞ知る世界を股にかけるクリエイターであり、DJであり、

作家であり、健康オタクであり、

とにかく色んな肩書きをもったものすごい人です。

僕は高城さんの著書や様々な取り組みにふれるコトで

ショボかった視野が大きく高く拡がりました、

それはもう人生が60度以上は変わるほどに。

ご興味のある方は是非、高城さんの著書や製品メルマガなどに触れてみて下さい。

きっと僕の様に「世界の視みえ方」が変わると思いますよ。

社畜ブロガー

写真/音楽/ガジェット/エッセイなどの雑記ブログ『Studio-Kamix』管理人「カーミー」。今さら10万PVを夢見てあがく社畜ブロガーです。無意識に良い人を演じるゲスで小狡いスケベ野郎が内に潜んでます。イヤホンとか得意分野。お家では猫の専属猫じゃらし係。無言フォローお許しを。2019年フォトマスター検定1級取得。

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