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公道を走れるセグウェイ!電動キックボードで毎日の景色が変わる。

カーミー社畜ブロガー

こんにちは、
スタジオ・カミックス管理人のカーミー@StudioKamixです。

この記事はあのSegway-Ninebot(セグウェイ・ナインボット)社から出た電動キックボード

「D-AIR(ディーエアー)」の紹介記事です。

この電動キックボード日本の公道を走れる仕様になっています。(※要免許ほか)

一ヶ月ほど使ってみた僕が思ったのは、Segway D-AIRがあると「毎日の風景が変わって、気づくとライフスタイルが楽しく変わってた!」って事です。

さっそくご紹介していきましょう。

Segway D-AIRの開封

Segway D-AIRを開封しました。

大きな箱で届きます。

▼付属品一覧

Segway D-AIRの組み立て

Segway D-AIRの組み立ては、とっても簡単です。

基本的には、後部のナンバープレートと指示器などの部分の固定と、

フロントフォーク部分の固定、

をネジで行えば終了ですね。

工具不要!付属のネジとレンチで数分で終わる作業です。めっちゃ簡単でしょ?

Segway D-AIRの折りたたみセッティング

Segway D-AIRの折りたたみ状態と走行状態のセッティングは簡単です。

基本ワンタッチですね。

Segway D-AIR本体

それでは組み上がったところで本体も見てみましょう。

黒とグレーのベース色にオレンジの差し色が鮮やかです。

なかなかの「男前」で気に入っています。

このコンパクトさで人を乗せて19kmで走れるのはあらためて「スゴイ」と感じます。

「120kg」まで積載可能!

航続距離は一回の充電で「約28km」

驚異的ですね。

公道を走るための装備

Segway D-AIRは日本の公道を走れる装備を搭載しています。

公道を走るための装備

Segway D-AIRは日本の公道を走れる仕様になっていて

以下の装備が備わってます。

  1. ウィンカー(方向指示器)前後
  2. ブレーキランプ
  3. ヘッドランプ
  4. バックミラー
  5. 警笛

▼ウィンカー

▼ブレーキランプ

▼ヘッドランプ

▼バックミラー

▼警笛

これらが装備されてるので日本の道路交通法にかなう仕様になっているのですね。

日本の道路交通法を守ったキックボードなので、堂々と公道を走れるのは安心ですね。

Segway D-AIRの操作方法

Segway D-AIRは操作方法もいたって簡単です。

ハンドル中央にあるボタン一つで起動します。

ボタンを押すと「ピッ」と云う音とともに発信準備が整います。

コレだけで、すぐに発進準備は整っています。

「エンジンをかける」と云う概念がないですね。

電動なのでボタン押したらすぐ走り出せると云うのが新鮮です。

Segway D-AIRの実体験レビュー

さあ、いよいよ電動キックボードを初体験です。

まずは公道で走るために、準備をしました。

公道を走るために最低限必要なもの

  1. 原付免許
  2. ナンバープレート
  3. 自賠責保険

こちらに関しては別記事でくわしく紹介していますので気になる方は是非お読み下さい。

▼公道を走るための記事(雑記ブログ:Stutio Kamix内の記事への外部リンク)
[2022]電動キックボードは公道走行可能?準備やルール、費用や条件は?

キックボードが乗れれば誰でも乗れる

結論から云うと、キックボードが乗れる人なら誰でも乗れます!

最初の動きだしだけは、自分で漕ぐ必要があります。

スピードが「3km以上」になるとアクセルが反応して電気の力で走行してくれます。

アクセルの操作性

アクセルはレバーになっていて上から下へ押すタイプです。

僕は運転に慣れると、アクセルはすぐ全開にして乗っていました。

バイクの様な徐々に開けるという感じはなくレバーを全開に押して止まる時は放す、といった感じでした。

「アクセル操作は最初少し戸惑いますが、すぐに慣れますよ。」

最高19kmの体感速度はかなり速い

スポーツモードでアクセル全開にすると「19km」の最高速度に到達します。

スピード的には自転車でまあまあ頑張って漕いでるくらいのスピードです。

ただ、キックボードに乗って不安定な状態なので体感スピードはもっと速く感じますね。

▼街中を走行する動画

坂道もパワフルに駆け上がる

驚いたのが坂道の走行!

家の近所にある坂道を走りましたが、グイグイと上がって行って19kmをキープしていました。

▼坂道を上がる動画

なかなかのパワフル走行ですね。

さらに傾斜のキツイ坂道にも挑戦したところ、さすがに傾斜がキツイ坂道では19kmは出ませんでしたが、十数キロで登り切りました。

僕は体重が70kg程度ですが、想像以上にパワフルな走りで驚きました。

まとめ

と云うわけで、電動キックボード「Segway D-AIR」はめっちゃ楽しいガジェット!

通い慣れた道が新しい風景に生まれ変わります。

「日常生活が楽しく変わる新しい相棒」を手に入れた気分です。

最近は次はキックボードであそこへ行こう、とかここへ行こうとか考えてます。
「さらに詳しい内容をワタクシ・カーミーのブログで紹介してますので是非読んでみて!」

▼さらに詳しい内容はこちら
レビュー記事(雑記ブログ:Stutio Kamix内の記事への外部リンク)
電動キックボードSegway(セグウェイ)Ninebot D-AIRで公道を走るまで

こちらは電動キックボードを公道で乗るための記事です。

▼公道を走るための記事(雑記ブログ:Stutio Kamix内の記事への外部リンク)
[2022]電動キックボードは公道走行可能?準備やルール、費用や条件は?

最後に

最後まで読んで下さってありがとうございます。

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よろしくお願いします。 m(>o<)m

筆者:カーミーが運営する雑記ブログ「Studio Kamix」への外部リンク
雑記ブログ「Studio Kamix」

社畜ブロガー

写真/音楽/ガジェット/エッセイなどの雑記ブログ『Studio-Kamix』管理人「カーミー」。今さら10万PVを夢見てあがく社畜ブロガーです。無意識に良い人を演じるゲスで小狡いスケベ野郎が内に潜んでます。イヤホンとか得意分野。お家では猫の専属猫じゃらし係。無言フォローお許しを。2019年フォトマスター検定1級取得。

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