こんにちは！コンビニやスーパーで手軽に購入できる

• スイーツ
• アイス

のレビュー記事を書いている、スイーツブロガーのかなです。
今回は、バレンタインの時期の定番人気チョコスイーツ。

セブンイレブンの『とろける生チョコ』に、初のホワイトチョコレート版が2024年2月4日ごろから新発売したので、詳しい商品情報や気になる実食レビューを、コンビニスイーツブロガーの私がわかりやすくまとめていきますよ。

【セブンイレブン】とろけるホワイトチョコの商品情報

とろけるホワイトチョコは一部の地域を除く、全国のセブンイレブンで2024年2月4日の日曜日ごろから販売されている新商品のようです。（販売地域の詳細は、下記『商品情報』参照）

値段は、ワンカップ税込み345円。カロリーは307キロ。
2024年は1月28日日曜日ごろから販売されているセブンの定番商品『とろける生チョコ』より21円高く、カロリーはほんのわずかですが、ホワイトチョコ版のほうが2キロ程度高めな設定となっています。

製造者は、『とろける生チョコ』と同じ、デリカシェフ製でしたよ。

バレンタインの時期に、セブンで販売されているチョコスイーツのとろける生チョコは毎年販売されている定番人気商品ですが、今回のようにホワイトチョコで作られた生チョコの販売は、2024年2月の今回が初めてです。

人気のホワイトチョコを使って作られたとろけるホワイトチョコは、定番商品のとろける生チョコと比べてどんな味がするのでしょうか。次で実食レビューします。

ホワイトになったセブンの生チョコ！とろけるホワイトチョコをコンビニスイーツブロガーが食べてみた

とろけるホワイトチョコには、定番商品『とろける生チョコ』と同じように星型のピックが付いており、その場ですぐに食べられる工夫がされていましたよ。

とろける生チョコと違い、ホワイトチョコレートを使っているのでまっ白で、明るく見えます。

チョコに振りかけられた粉砂糖も相まって、まるで降り積もった雪のよう。

通常のチョコレートと違い、ホワイトチョコにはチョコ特有の苦味や渋味の元である原料の『カカオマス』が含まれていません。

そのため、クセがなく生クリームのようなクリーミーな甘さを感じました。

クセのないミルキーな味わいなので、定番のとろける生チョコよりさっぱりとした口あたりに仕上げられていましたよ。

市販で買える板状のホワイトチョコのようなねっとり感のある濃厚さがなくさっぱりしていたり、かたさも定番の生チョコよりゆるい印象を受けました。

これは定番商品のとろける生チョコもでしたが、全体的にチョコの濃厚さより乳製品のミルク感の味が強く、濃厚なチョコ感はあまりないように思います。

市販のチョコはホワイト派な筆者でも、セブンのとろける生チョコシリーズは定番の生チョコ版のほうがおいしく感じました。

とろけるホワイトチョコ【商品情報まとめ】

定番人気商品初のホワイト版。とろけるホワイトチョコの商品情報は下のとおりです。

セブンイレブンのとろける生チョコが好きな人は、販売終了までにお近くのセブンイレブンでゲットしてみてくださいね。