キャンパーなら常識!?駐車スペース付きキャンプ場とは?オートキャンプが人気急上昇中!
こんにちは!キャンプ系動画を配信している「かの地から」しーまんです。
Yahooニュースでこんな記事を見かけました。
「オートキャンプ」人気がコロナ禍で加速!? 普通のキャンプと何が違う? マナーや注意すべきこととは(クリックでリンク先へ)
僕は一貫して「オートキャンプ場」を一番おすすめしているんですが、「そうだよね。やっぱり人気だよね。」と感じたのでオートキャンプ場の魅力を上記の記事からも抜粋しつつ紹介します。
魅力1:駐車スペースがテントのそばに確保できる
キャンプ慣れしてくると「荷物を厳選する」事ができるようになってきますが、最初の内ってどうしても荷物が多くなりがちです。
駐車場がテントスペースから離れているキャンプ場の場合、キャリーカートなど荷物を運搬できる道具を用意する必要がある場合もあり、更に荷物が増えてしまったりします。
その点、オートキャンプ場は車が乗り入れられたり、駐車スペースがサイト横に確保されていたりするので「荷物を移動させる労力が省ける」のが魅力。
魅力2:いざとなれば車へ移動できる
記事内でも触れられていましたが、車がそばに駐車してあるため、いざとなれば車の中に入る事も可能です。
ありがちなのが「突発的な大雨」。
山の天気は変わりやすい…なんてよく言われますが、急な雨に見舞われた時に車の中に避難できるのが魅力です。
また、不安を感じた時にも車内でカギをかけて過ごせるので、安全対策にもなります。
完全なプライベート空間を確保できるのも嬉しいですよね。
女性が怖い思いをしたというキャンプトラブルをインターネット上で見かける事もあるので、いざという時に車の中に避難できるのはオートキャンプ場の魅力です。
魅力3:ライト層でも楽しみやすい
車でキャンプ場にフラッと立ち寄って、イスとテーブルだけ出してデイキャンプ…。
そんな楽しみ方ができるのも、駐車スペースが確保できるオートキャンプ場ならではです。
ガッツリ道具を持ち込むだけがキャンプではありません。
ただコーヒーを飲んだり、自然の中でのんびり読書をしたりするだけでもリフレッシュできる。というキャンパーは多いです。
少しだけの道具で楽しんで、撤収を簡単に済ませてサラッと日帰りで帰る。
ライトな楽しみ方を気軽にできるのもオートキャンプ場の魅力です。
注意点:車のエンジンはかけずに楽しもう
最後に注意点。
どうしても車をそばに置いておけるので、エンジンをかけっぱなしにしたり、エンジンをかけた車の中でエアコンをつけて涼みたい。という人も中にはいるかもしれません。
それ、マナー違反です。
エンジンは車の移動の時だけかけるようにし、基本的にエンジンをかけずに楽しみましょう。
キャンプ場でスピーカーを使ってBGMをかけている人もいたりしますが、周りは冷めた目でそういう行動を見てたりしますよ。
分からないこと、気になる事は管理人さんに積極的に確認
分からないこと、知らないこと、えっそうだったの!?ってことは意外とあるものです。
もしかするとローカルルールもあるかもしれませんし、昔と今で変わっている「キャンプの常識非常識」もたくさんあると思います。
郷に入れば郷に従え。初めての場所や初めてのキャンプなどで「これってどうなんだろう?」「これはやっちゃダメ?」ということは、積極的に管理人さんなどに確認してみてください。
必ず教えてくれるはずです。
一番ダメなのは「怒られたら止めたらいいや」という考え。余計なトラブルを生む元になりかねないので、まず確認しましょうね。
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《プロフィール》
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【かの地から しーまん】
キャンプ歴5年の山口県在住3児の父。
キャンプなどのアウトドアをはじめ、DIYや料理、クロスバイクや車中泊など様々な趣味をYouTubeや各種SNSで発信中。
山口県を拠点として、全国各地に遠征するのが楽しみの1つです。
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