こんにちは！キャンプ系動画を配信している「かの地から」しーまんです。

キャンパーの中でも人気の高い「ワークマン」製品ですが、品切れしやすい秋冬物は早い内に買っておくのが鉄則。

今回は冬物の「靴」を吟味して選んできました。

2900円で購入できるケベックNEOは、2カラー6サイズ展開

こちらが2022年モデルの「ケベックNEO」。普段は黒を選ぶので、あえて青を選んでみました。価格は2900円。さすがワークマンという価格。

サイズに関しては、実際に履いてみないと分かりにくいかも…。

僕は27cmですが、普段はワンサイズ大きめの靴を選びます。

冬場に厚手の靴下を履くことを考えると、27cmの足だとLLでピッタリサイズという感じ。しかし、あえて大きめの3Lを購入しました。

ケベックNEOの特徴

ケベックNEOにはいくつかの特徴があります。

• 氷雪耐滑アイスソール
• 抗菌防臭加工インソール「デオプット」
• 縫い目を無くしたレインブーツ並みの防水設計

が、大きな特徴。

中でも「氷雪耐滑」とレインブーツ並みの「防水設計」が、冬キャンプではありがたい機能になるでしょう。

今回、購入前にはいくつか候補のあったワークマンの防寒靴。

機能を見比べた結果、僕にとってはケベックNEO一択でした。

冬キャンプを見据えた「防水設計」、「防寒」、「氷雪耐滑」

冬キャンプにおいて、足元の寒さは耐え難い物があります。

足元が寒いだけで体感温度もかなり低く感じてしまうので、ケベックNEOのような防寒靴を履くのがおすすめ。

空気を取り込み、保温性の高いボール状中わたを使用しているとのことで、まるで寝袋の中に足を入れて包まれているような印象を受けます。

雪中キャンプを楽しみたい方にもおすすめ

そして、冬キャンプで人気の「雪中キャンプ」。

ところが、雪道や、雪が溶けた後の道はとにかくぬかるんで歩きにくいです。

防水加工をしていない靴だと、雪や水で濡れてしまって履けたもんじゃありません。

その点、防水設計のケベックNEOであれば問題ありませんし、耐滑ソールを採用しているので悪路でも滑りにくくなっています。

また、冬用の加工がされていながらも、「軽い」のもケベックNEOの魅力。

履き心地もよく、脱いだり履いたりする動作が楽なのも、冬キャンプでは大切なポイントです。

ワークマンで、いくつかのブーツを実際に手に取って比較してもらえると、ケベックNEOの良さが分かると思います。

「防水設計」は本当か？川に入って実験してみた

「防水設計」というのは、水たまりに入ることを想定しているのではなく、雪が溶けた道など、濡れた場所を歩くことを想定しているのだと思います。

が、あえて川の中に入って実験してみました。

普通のブーツであれば、入った時点で中に水がしみ込んでアウトですが…。

ザブザブと水の中を歩いてみましたが、なんと、全く問題ありませんでした。

さすがに川の中は無理だろうと思ってたんですが、水が中に全然しみ込んでこない…！

※実験の模様などは動画でもご確認ください。

これで2900円は破格だと思います。

雪中キャンプでも足元を気にしなくて良くなりそうですし、脱ぎ履きも楽ちん。

さらに抜群の暖かさとなれば、この冬は手放せない一足になりそうです。

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《プロフィール》

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【かの地から しーまん】

キャンプ歴5年の山口県在住3児の父。

キャンプなどのアウトドアをはじめ、DIYや料理、クロスバイクや車中泊など様々な趣味をYouTubeや各種SNSで発信中。

山口県を拠点として、全国各地に遠征するのが楽しみの1つです。

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