こんにちは！キャンプ系動画を配信している「かの地から」しーまんです。

ちょっと前の話。

朝食にキャンプ場の売店（テイクアウトの食事を提供している）で朝ご飯を買って食べたのですが、近くのサイトのキャンパーに凄く好奇の視線で見られました（笑）

「見てあれ！」「せっかくのキャンプなのにご飯買ってるよ…」という雰囲気をビシビシ感じたんですが、僕は買えるなら買います。

今回は、キャンプ場で売店があれば、積極的に購入するようにしている僕なりの理由を書いてみます。

キャンプ場で食事があると分かっていると楽しみの1つになる

食事を提供してくれるキャンプ場って、意外と少ないです。

多くは近場のスーパーで買い物を済ませてキャンプ場で料理して…という流れになると思いますが、食事所があると話は別。

「せっかくだから食べてみたい」「どんなメニューがあるんだろう？」と、その場所に行く楽しみが1つ増えます。

これはキャンプ場を選ぶ上でのポイントの1つになるくらい大きいです。

料理を作るのはもちろん楽しいですが、その場所ならではの食事を楽しみたいので、食事があれば積極的に買うようにしています。

そもそも朝ご飯を作るのが面倒

身も蓋もないことを言ってしまうと、朝はゆっくりしたいというのが本音。

撤収も待っているので、できるだけ労力をかけずに朝ご飯は済ませたい…。

そんな時に食事を提供してくれていれば、使わない手はありません。

作る手間も片付ける手間もなく、更に言えば、美味しくて間違いがありません（笑）

キャンプ場でお金を使う意義

ここが個人的に一番の理由なんですが、民間が経営しているキャンプ場って結構厳しい所が多いのが現実だと思います。

当然、宿泊代やオプション料金で運営の全てを賄わないといけないので、できるだけ協力してあげたい。

少しでも長く運営してもらうことで、自分の居場所もできます。

逆を言えば、キャンプ場が無くなってしまうことで、自分の居場所が1つ減るわけです。

だから食事を提供しているキャンプ場では、1品でもいいからできるだけ食事を購入するようにしています。

そもそも食事が食べられるキャンプ場ってもの自体が貴重ですからね。

ということで、またそういった場所に行ったら、食事を買おうと思うのでした。

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《プロフィール》

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【かの地から しーまん】

キャンプ歴5年の山口県在住3児の父。

キャンプなどのアウトドアをはじめ、DIYや料理、クロスバイクや車中泊など様々な趣味をYouTubeや各種SNSで発信中。

山口県を拠点として、全国各地に遠征するのが楽しみの1つです。

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