地域ニュースサイト号外NETライターのkanonです。

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浜道町にあります「みそと豆富、時々うどん お寺」さん。

お店の名前の通り、みそを使ったお料理とバラエティに富んだ豆富料理がある人気店です。

店内に入るとお地蔵様に出迎えられ、何とも神秘的な空間に引き込まれます。

テーブル席に掘りごたつの個室タイプの席もあります。

そして、各テーブルにはミニサイズの「鐘」、鉄筋、木琴が置いてあり「呼び鈴」として使えるようになっています。

各テーブルごとにさまざまな仕掛けがあり、わくわくします。

店内には他にも様々な仕掛けがあり、まるでテーマパークのようで眺めているだけでも飽きません。

豆富料理のラインナップが揃う「お寺ランチ」は、様々なお豆富料理が一度に楽しめるメニューです。

その他、豆富のハンバーグランチや天ぷらお寺ランチ、朴葉みそを使ったランチ、味噌うどんなど豊富なメニューがあります。

席に着くと、お抹茶とお茶菓子で出迎えてくださいます。

を頂きました。

卯の花の稲荷包みは稲荷が甘辛の味付けで、あっさりした卯の花との組み合わせが絶妙です。

生麩田楽は、2種類あり甘く味付けされた赤味噌と白味噌がそれぞれに乗っています。

外側はカリっとして、中はもっちりしています。

とろろ汁はお出汁が効いていて、菜めし麦ごはんにかけて頂きました。

【本日の小鉢】

この日は豆乳とくず粉を使った天ぷらでした。

衣がかりかりで中身はトロっとクリーミーな味わいが後を引く一品です。

デザートには「給食で出たかも？プリン」（メニュー名忘れてしまいました。ごめんなさい）

が登場していました。

小学校を卒業してさほど経っていない子供は、「よく似ている」と言ってあっという間に完食していました。

プリンにクリームとカラフルチョコスプレーが乗っているのも子供にとって嬉しかったようです。

また「みそと豆富、時々うどん お寺」さんでは、夏メニューが登場しています。

細切りざるうどんに天ぷらが別皿で付いてくる「天ざるうどん」

衣が「かりっ」としています。

うどんのつゆは「ざるつゆ」「豆乳つゆ」のどちらかお好みで選べます。

うどんは細切りで、のど越しがよく、暑い日には特に食べたくなる一品です。

ぜひご賞味ください！

そして、帰りのレジ横の水槽にもぜひご注目ください。

☆今回ご案内したお店はこちら↓

【みそと豆富、時々うどん お寺】

豊橋市浜道町北側２７−１

お問い合わせ：　0532-47-6137

お席の予約：　090-6615-8890

営業時間：　11：30～14：00（Lo.）

　　　　　　17：30～21：30（Lo.）

定休日：　水曜日・第３火曜日