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【冷蔵庫の野菜を一掃!】フライパン1つ♬ 管理栄養士が教える『肉も野菜も栄養を逃さず食べるコツ』

「お湯でしゃぶしゃぶ」すればカロリーオフで体にいいと思っていませんか?

こんにちは^^管理栄養士の関口絢子です。

よく、お野菜は茹でると栄養が流出すると言われますが、実はお肉も同じなんです!お肉の場合、油を気にして茹でるという方が多いですが、お肉には代謝のビタミンと言われるビタミンB1・B2が含まれます。またお肉の脂質にはオリーブオイルなどに多く含まれる一価不飽和脂肪酸が含まれていて、動脈硬化の原因となる悪玉のLDLコレステロールを減らすだけでなく、動脈硬化を予防するHDLコレステロールを減らさない働きがあります。

もちろん食べ過ぎは良くないですが、脂を燃やすビタミンB群を一緒に摂ることで、太りにくい食べ方にもなるんです。今回はお肉もお野菜も栄養を逃さず食べられるレシピ「蒸ししゃぶしゃぶ」をご紹介します^^

おまけの栄養学

お肉によっても栄養素が違います。牛肉は鉄分やビタミンB12が豊富で、豚肉はビタミンB1がたっぷり。鶏肉にはビタミンAやビタミンB1に加え、ナイアシンが含まれています。

また、お肉に含まれるミオグロビンというタンパク質には、野菜の鉄分を吸収しやすくする働きがあります。逆にお肉の鉄分の吸収には野菜のビタミンCが役立ちます。だからお肉と野菜をセットで食べるのがオススメです。

《蒸ししゃぶレシピ》

材 料

  • 豚肉
  • キャベツ
  • ピーマン
  • 舞茸など

〜 特性つけダレ〜

  • 味噌          大さじ4
  • みりん         大さじ4    
  • 甜菜糖         小さじ1         
  • おろし生姜       大さじ1
  • お酢          大さじ1
  • ごま油         大さじ1

作り方

  1. キャベツは千切り、舞茸はほぐし、ピーマンは輪切りにしてフライパンにのせていく。
  2. お肉を適量のせたら、50CCのお水を入れ蓋をして蒸し焼きにする。
  3. つけだれの材料を合わせ混ぜておく。
  4. お肉と野菜が蒸し上がったら完成です!

ポイント

●お肉は牛肉・鶏肉・豚肉など、お好みのものをお使い下さい。

●お野菜やお肉の量は、フライパンの大きさに合わせて目分量でOKです。

●キャベツはざく切りでもいいですが、細切りの方が火の通りがいいのでオススメです。

●ピーマンのわたや種も入れると美味しく食べられます。

●辛味がお好きな方は、たれにラー油や豆板醤をプラスして下さい。

レシピについて

お肉と多めのお野菜のバランスが絶妙で、味噌ダレが凄くよくあいます!野菜の種類が多いほど栄養バランスがよくなりますし、今回は豚肉を使いましたが、余って冷蔵庫に入れた刺身や海鮮を入れて「海鮮蒸ししゃぶしゃぶ」にしても楽しめます♬ 冷蔵庫の残り野菜を片付けながら、手間いらずで体に嬉しいレシピなので覚えておくと便利な一品です。是非、お試し下さい!

★動画では、レシピはもちろん栄養についても詳しくご紹介しています!

★ 美味しい!簡単!体に優しい!そんなレシピ動画を配信しています。是非フォロー&チェックしてみて下さいね♬ 

★管理栄養士/料理研究家:関口絢子のウェルネスキッチン(チャンネル登録者数44万人)

筆執/レシピ:管理栄養士 関口絢子

食べ物と栄養の知識が生きた、美と健康に関するお悩み解消レシピが人気。誰もが手に届く身近な食べ物を通じて世の中を明るく健康にしたいをモットーに、すぐに実践できるお役立ち情報を発信している。「春夏秋冬 疲れ取りごはん」KADOKAWA、その他多数。日本抗加齢医学会認定 抗加齢指導士、米国栄養カウンセラー

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