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見つけたら絶対買うべき最強の健康食材!!「きくいも」の栄養効果と効果的な食べ方。

腸もお肌も血圧も、免疫力アップも叶う食材はこれです。

こんにちは^^管理栄養士の関口絢子です。今回は「スーパーで見つけたら絶対に買うべき!」と言っても過言ではない「菊芋」の凄い栄養と効果的な摂り方、そして簡単レシピをご紹介します。

       【 菊芋の驚きの効果3つ 】

①便秘解消・腸活・・・菊芋にはイヌリンという水溶性食物繊維が多く含まれていて、腸の働きを改善するプレバイオティクスといわれる食品の一部です。イヌリンは水分を吸収してゆっくり腸内を動く特徴があるため、便秘の解消に有効です。

腸内環境が整えば、免疫力アップや肌質改善、新陳代謝の促進などが期待できます。

②血糖値コントロール・・・食後、血糖値の急な上昇は血管を傷つけ、糖尿病やその他の生活習慣病の原因になり、美容とアンチエイジングの大敵である糖化を引き起こします。イヌリンは余分な糖の吸収を抑制するので血糖値の上昇を緩やかにします。

③正常な血圧の維持・むくみ解消・・・菊芋は水分量を調節するミネラル「カリウム」が豊富です。カリウムはナトリウムと均衡を保つことで血圧を正常に維持しているので不足すると高血圧に繋がることがあります。また、カリウムが十分にあることで体内の余分なナトリウムが排泄され、むくみ予防や改善に繋がります。

       【菊芋を食べるときの注意点】

●菊芋は食べすぎるとお腹が張ったり緩くなることがあります。健康維持のために食べる方は、1日20〜30gを目安にして下さい。

●菊芋の最大の魅力であるイヌリンやカリウムは水溶性のため、水に長く晒すと損失します。切り口が赤くなってもポリフェノールなので水にさらさずそのままお使い下さい。

●菊芋はキク科の植物なので、キク科アレルギーの方はお控え下さい。

●血糖値対策なら食前に食べるのがベスト。特に朝食べておくと昼まで効果が続くのでお勧めです。

●生でも食べられますが、水溶性食物繊維の吸収を高めるためには汁物や柔らかく調理するのが効果的です。

 《血糖値対策★菊芋のすりながし》

■ 材 料

・菊芋     作りたいだけ

・出汁の粉    適量

・塩       適宜

■ 作り方

①菊芋を丁寧に洗って皮ごとざく切りにします。

②米油を敷いたお鍋で菊芋を軽く炒めたら、かぶる程度お水を加えて柔らかくなるまで煮ていきます。

③竹串がスッと通るまで柔らかくなったら火を止めて、ミキサーやハンドブレンダーで滑らかにします。

④出汁の粉・お塩で味を整えたら完成です!

■ ポイント

・小さなこぶがあって洗いにくい場合はこぶの部分から小分けにするのがお勧めです。

・大きめにカットした方が、イヌリンの分解を防ぎます。

・濃度はお水でお好みの濃さに調節して下さい。

★動画では《腸活★菊芋の納豆和え》の簡単レシピもご紹介しています!

★動画では、レシピはもちろん栄養についても詳しくご紹介しています!

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管理栄養士/料理研究家:関口絢子のウェルネスキッチン(チャンネル登録者数49万人)

筆執/レシピ:管理栄養士 関口絢子

食べ物と栄養の知識が生きた、美と健康に関するお悩み解消レシピが人気。誰もが手に届く身近な食べ物を通じて世の中を明るく健康にしたいをモットーに、すぐに実践できるお役立ち情報を発信している。「春夏秋冬 疲れ取りごはん」KADOKAWA、その他多数。日本抗加齢医学会認定 抗加齢指導士、米国栄養カウンセラー

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