鹿児島市鴨池新町にある、「鹿児島県庁」。

表から入れるのは当然のことながら、実は裏からも入れるようになっているんです！

敷地内の道路はきれいに整備されていて、ちょっとした散歩コースにもなっていました。

美術館を思わせるような、素敵なオブジェも設置されています。

アーチ型のオブジェからは桜島が見えたり、隣の議会庁舎を結ぶ渡り廊下などどれも珍しい景色がここから見ることができます。

クリスマスまであと２週間となりましたね♪

現在、鹿児島県庁の1階ホールでは高さ約５メートルもある巨大なクリスマスツリーが飾られています♪

ツリーには約4,000個のLEDを使用しているそうです！

ツリーには、鹿児島県公式キャラクターのぐりぶーファミリーもサンタクロース姿になって飾られていました。

鹿児島らしいツリーになっています☆

そしてツリーの横には、エスカレーターに置かれた焼酎が西郷さんの口に入っていくようなモニュメントがあり、「西郷どん焼酎ディスプレイ」と名付けられているそうです。

現在、このエスカレーターは稼働停止されているため鹿児島の焼酎を使ったモニュメントをこうして作成したそうです。

ちなみに、西郷隆盛の顔は構造上、震度7レベルの地震に耐えられるよう設計されていて、焼酎は倒れないようにしっかりと固定するなど転倒防止対策も行われています。

駐車場も完備されている鹿児島県庁で、巨大なクリスマスツリーを見てみませんか♪