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【神戸市中央区】11/13(月)まで!「紙フェスKOBE 2023」in 大丸神戸店にすぐ行くべし!

かっぱ母地域情報ライター・ファミキャン愛好家・ブロガー(神戸市)

楽しみにしていた紙好きさんによる紙好きさんのためのイベント「紙フェス KOBE 2023」の開催初日にさっそく行ってきました。

実はこのイベント、紙雑貨のみならず、筆記具・スタンプ・神戸モチーフ雑貨が並び、さらには数種類のワークショップまで行われるという見逃せないイベントなんです。

イベント詳細

イベントの詳細は次のとおりです。

紙フェス KOBE 2023

場所:大丸神戸店 9F イベントホール
期間:11月9日(木)〜11月13日(月)
時間:10:00-19:00
※最終日のみ17時まで
公式サイト
Instagram:kamifeskobe
X:kamifes_kobe
Facebook:kamifeskobe

公式サイト・SNSを見ると、ときめかずにはいられない商品がいっぱい紹介されています。
可能であれば事前チェックがオススメです。

いざ!会場へ!

イベント会場がある大丸神戸店にやってきました。

「めっちゃ楽しみ〜!」
文具好きさん・紙好きさんが集まる9階へと急ぎます。

会場の前に着きました。
有名テーマパークに入場する前と同じレベルのドキドキです。

すると突然、一緒に来た友達が、
「じゃ、私、行くね…」
と、カッコ良すぎる捨て台詞を残して会場の奥へと消えていきました。
友達のフェスへの意気込みを感じ、私も慌てて後に続きます。

いざ!紙フェスでお買い物タイム

スタッフさんから商品を入れるビニールバッグと会場のマップを受け取り、数歩進むと、早くもキャラクターのメモ帳に心を打ち抜かれました。
こちらは、GreenFlashさんのブースです。

アニメじゃなくてコミックの方のイラスト!
アニメじゃなくてコミックの方のイラスト!

同じブースで、個性的な表紙のノートも発見。

なぜでしょう。妙に惹かれます。
私の前世は医者なのでしょうか。

神戸市関連グッズを販売する、ウミキリンさんのブースを発見しました。

阪急電車をモチーフにしたエコバッグは新商品
阪急電車をモチーフにしたエコバッグは新商品

阪急電車グッズを見て、思わず立ち止まります。
「うちの子、阪急電車の大ファンなんです〜!」

路線順に並んでいる駅看板柄のマスキングテープと、切符柄のマスキングテープが可愛すぎです。

「あ!あれはインスタで紹介されていたヤツでは?」
teshio paperさんのブースです。

ふわっとした優しい色彩のインテリアキット。
パッケージに書かれたレシピを見て、自分で作るのは楽しそう。

同じブースにあるマルチな使い道のワックスペーパーにたくさんの人が集まっています。

幅22cm×10mもあるのに税込660円。お手頃価格が嬉しい。
お菓子のラッピングやブックカバーにも使えるし、クリスマスやお正月にも大活躍しそうです。

次に立ち寄ったのは、イラストレーター 池田はちさんのブース。
どのスタンプも衝撃的な可愛さ。私のストライクゾーンが大渋滞です。

猫のスタンプだと、真ん中のスペースにメッセージや数字を書くことも可能ですね
猫のスタンプだと、真ん中のスペースにメッセージや数字を書くことも可能ですね

「癒される〜!絶対にどれか買おう。でもどれにしよう。」

洗練されていて透明感のあるデザインのグッズが並ぶのは、HUTTE PAPER WORKSさんのブース。

静謐な雰囲気が溢れています
静謐な雰囲気が溢れています

こんなカレンダーと共に新年を迎えられたら…と、妄想が始まります。

moclenさんのブースには紙で作られたアクセサリーや雑貨が並びます。
クリスマスグッズが好きな人にはたまらない、こんな商品を発見。

「クリスマスツリーのオーナメントにピアスが付いてる!このピアス、ジンジャーブレッドマンだ〜!」

ユニークな「紙缶」を販売しているのは、エモジさんのブースです。

これは子供が喜びそう!
これは子供が喜びそう!

とうとう、紙も缶詰になる時代か。
遊び心の塊ですよね。にやにやしちゃうデザインです。

Echos Design & Letterpressさんのブースで見つけたクリスマスコースター。

活版印刷機で印刷された図柄が味わい深いです。穴を開けてリボンを通せばオーナメントになります。

「わぁ〜!綺麗な色のクレパスがあるんだね〜」
と思ったら、実はこれ、消しゴムなんです。

好きな3色を選ぶのも楽しい!
好きな3色を選ぶのも楽しい!

こんなキュートな文房具がしまってあったら、引き出しを何度も開けて眺めちゃいそう。

こんなものを買いました!

今日ゲットしたものを家で眺めるタイムです。
まずはこちら。

白い油性のインク(左)とお花のスタンプ(右)は、HUTTE PAPER WORKSさんの商品。
なんとも言えない表情の食パンが袋に入っているスタンプ(中)は、イラストレーター池田はちさんのブースで見つけました。

試しに、100円均一で買ったクラフト紙袋にお花のスタンプを押してみました。

白インクとお花柄の相性が良いですね。黒インクでも可愛いだろうなぁ。

食パンのスタンプは、押した後、中のスペースに数字や文字を書いて使用できます。

「食ぱんのごろうくん」という名前らしい
「食ぱんのごろうくん」という名前らしい

「どうしたの?」とかまいたくなる、なんとも言えない表情の食パンです。

次も HUTTE PAPER WORKSさんの付箋です。

紙がトレーシングペーパーなので、少し透ける感じがステキです。

この紙袋には合わないですね。グレーや白い袋の方が良いかもです。
アドベントカレンダー作りにも使えそう…と、また妄想。

最後に、teshio paperさんのふわふわした可愛いインテリアキット。

Instagramで見つけて気になっていたのですが、実物も可愛らしかったので購入しました。
年末にこたつに入って作成しようかと思います。

みなさんはどんな紙に出会うでしょうか。
まだまだ紹介しきれなかった紙グッズがいっぱいなので、興味のある方は、11月13日(月)までにぜひ行ってみて欲しいです。
※最終日は17時閉場です

地域情報ライター・ファミキャン愛好家・ブロガー(神戸市)

英語の学習をがんばる子供と、子供の英語学習を応援するお家のかたを対象に、英語学習ブログ『3匹かっぱのえいごもおやつも』を運営。さらに、主婦目線で神戸市垂水区とその周辺地域についての情報を発信する地域ブログ『たるみドア』も運営。キャンプについてはまだまだビギナーの域だが、自身のように面倒くさがりなタイプでも気楽に楽しめるキャンプを追求し、インスタグラムでも情報発信中。

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