オランダ在住で日本人夫婦の日常生活を漫画ブログ等で発信している樫山ひかです。

かかりつけの歯医者で下の親知らず抜歯宣告を受けました。オランダでは親知らずの抜歯は歯医者でできないので、すべて紹介状ありきの総合病院「口腔外科」へ行かなければなりません。

歯医者さんが持たせてくれた紹介状には、番号で該当の歯が書かれています。そして歯医者で「この歯」と実際に言われ、痛みも出てきていたからこそひかさんにはどの歯かわかってます。

だけどアシスタントが指さした歯は、逆側の歯で焦ります。

貼り付けられていた写真は、本人が見れば治療痕からどちら側かわかるので、アシスタントが指さしているのは違う歯だと何度も指摘しても譲りません。

あまりの自信満々に言うアシスタントに、ひかさんと夫は「私達が抜く歯を間違えて認識してた？！」と焦ったほど。

結局ドクターが現れ抜歯の歯はひかさんたちが言う方であってると言われ安心するのでした。

「違うんじゃない？」と言われたら少しでもそれが合ってるのか確認もせず、自信満々にアシスタントは間違えていたそうです。

この後アシスタントは自分の間違いに「でもわたしはこうだと思ったから」と決して自分が間違えてるとは納得してませんでした。自分の意見を貫けるのはなかなかです笑

なにより間違えた歯を抜かれなくて良かったです！

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ブログ【ひかさん一家でゴゴッゴー！】