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海外のホテルでトラブル!→「自分も気をつけよう」と思ったトラブルが意外とよくあることだった3

樫山ひか漫画家/イラストレーター

オランダ在住で日本人夫婦の日常生活を漫画ブログ等で発信している樫山ひかです。

仕事でホテルを利用するひかさん。そこのホテルも何度か利用したホテルなので「勝手知ったる」なホテルだったのですが…。

(1)はこちら(Yahooクリエイターズ内)

チェックインでもらった部屋のカードキーは、ホテルスタッフが専用の機械で部屋番号を打ち込みます。

なのでひかさんは言われたままの部屋「204号室」へ行き、カードキーも正しいから開いたわけです。

ですがスタッフが最初に言った言葉は「あなたが部屋を間違えたのでは?」と驚くセリフです。カードキーの番号が違ってたら開きませんし、部屋を間違っていたとしたらそもそも開きません。

それを指摘しても、ホテル側のパソコンデータには204号室にはひかさんの名前でチェックインになってるため、他の客がいるわけないという前提で、部屋にすでにいるのは「あなたの身内じゃないの?」とまで言ってくる始末。

「こういう時、こっちが間違っている前提で話してくるから(自分は間違っていないという自信が強い)話が長くなる」とひかさんは言います。

さて、この後いったいどうなるのでしょうか…。

(4)に続きます。(後日アップ)

■過去のお話、バックナンバーはこちら

ブログ【ひかさん一家でゴゴッゴー!

漫画家/イラストレーター

オランダ在住のエッセイ漫画家。日本人夫婦目線によるオランダでの日常生活や海外で出会ったネタなどをクスっと笑える漫画で紹介。ライブドア公式ブロガー。ブログ、Twitter、インスタで毎日漫画を更新中!

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