鼻炎持ちのひかさんはクシャミとかでも鼻血が起こったりするので、この時も「いつものこと」と思ってました。

だけどこの時の起こった鼻血は今までのケースとは違い、まったく止まることがなく大出血！そして深夜にオランダの救急病院へ行く事になったのです。

第１話はコチラ

止血処置をして鼻内部の保護のために、専用のスポンジをいれているひかさん。鼻が詰まってる感じが不快で鼻をかみたくてしょうがないのをこらえていました。

そんな中、うっすらと微量の出血があり、それをみたかかりつけ医の代理に「急いで専門医へ行ったがいいわ！」と言われてしまいます。

多少はまだ出血することがあると専門医に言われていたので、「このくらいは」大丈夫だろうと思っていたのですが、まさかの言葉でした。

↓次回の話↓（続きが上がったらリンクが貼られます）

第３２話