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７月も終わりに差し掛かり日に日に気温も高くなっていっている気がします。そんなときに欲しくなるのはやっぱりコレ、かき氷ではないでしょうか。岡山でもかき氷屋さんが続々とオープンされていますが、今回は見た目もシュッとした “ちょっぴり大人のかき氷” をご紹介していきます。

老舗和菓子店のカフェ

絵本作家、五味太郎さんが描いたイラストのきびだんごが有名な廣榮堂。江戸末期の安政３年（１８５６年）城下町に続く中納言 (現：中区中納言町) に創業した歴史あるお菓子屋さんです。その廣榮堂がJR北長瀬駅にある商業施設『ブランチ岡山北長瀬』にて幅広い層に親しんでもらえるよう 「“ときどき”和菓子を、“ときどき”行きたくなるお店 」をコンセプトに『CAFE Tokidoki KOEIDO -ｶﾌｪﾄｷﾄﾞｷｺｳｴｲﾄﾞｳ-』を2019年にオープンさせました。スイーツだけでなくやさしいおこわのランチも人気です。

シンプルだけどこだわりぬいたかき氷

生菓子や調布など王道の和菓子もある中、やっぱりこの暑い時期に食べたくなるのがかき氷です。ラインナップは、いちご･宇治金時･ミルク金時 のスタンダードなものから、ブルーベリー･ピーチといった清涼感あふれるフルーツものまで多様です(各900～1000円。＋100円で練乳がトッピングできます) 。ふわっふわな氷に各種こだわりの自家製シロップを使用していたぜいたくなかき氷です。

ちょっぴり大人のかき氷

おすすめなのがブルーベリー。果肉もごろっと入っている自家製シロップは濃厚なのに甘すぎないすっきりとしたテイストが特徴です。そしてかき氷の上に乗っかっているクリームチーズのホイップがブルーベリーとの相性バツグン!!最高のくちどけマリアージュをお楽しみください♪

ほかにも魅力的スイーツがたくさん

かき氷のほかにきびだんごの入ったパフェや、焼き立てのどらやきの中に冷たいアイスの入ったどらやきアイスなど和を感じられる映えスイーツがたくさんあるのでチェックしてみてください。