【川越市】肉好き必見!ゆうき家のランチ限定こだわり『炭火焼豚丼』は、悶絶する旨さだった!
お昼にガツンとお肉が食べたい!と思うことはありませんか? そんな時におすすめしたいのが、「ゆうき家」のランチ限定『炭火焼豚丼』。
炭火でじっくり焼き、コク深いタレを絡ませた極上の豚丼が味わえます。
実は、お好み焼き店
ゆうき家は、本場大阪のお好み焼や創作もんじゃ、鉄板焼きが楽しめるお好み焼き店。
コロナ禍をきっかけに始めたランチ限定の『炭火焼豚丼』が評判となり、今では市外からも豚丼を求めてファンが訪れる、人気の隠れ家的なお店。
店内の様子
店内はテーブルごとに壁が仕切られており、個室のような席が4卓あります。
ランチ限定 豚丼メニュー
豚丼は、数種類メニューがあり、味わいは醤油と味噌がベースとなっています。どれにしようか迷ったら、両方の味が楽しめる『醤油とみその合い盛り丼』がおすすめ!
ゆうき家のこだわり
豚肉は、厳選した国産を使用。タレは、川島産の醤油をたっぷり使い、コク深く仕上げた醤油ベースと秩父産をはじめとした4種類の味噌を漬け込んだ味噌ベース。
炭火で一枚一枚丁寧に焼き上げることで、やわらかく香ばしいお肉が堪能できます。
タレを付けては焼きを繰り返し、ジューという音と炭火のパチパチする音が厨房に響きます。
豚丼は、悶絶する旨さ!
今回は、醤油とみそ味が両方楽しめる『醤油とみその合盛り丼』の並盛を注文。混みあっていない時間に行ったので、12分ほどで豚丼が到着。
並盛りでも、お肉がビッシリ!
大盛だと丼ぶりから肉がはみ出す1.5倍の量で、肉好きな方は大盛や特盛を注文すると更に満足感が高まります。
お肉の部位は、豚バラとロースが使われており、それぞれの食感や旨味が楽しめます。お肉は柔らかく、甘辛いコクのあるタレが口の中に広がり、あまりの旨さに悶絶!
醤油ベースのタレは、コクのある甘みがより感じられ、味噌ベースは香ばしく鼻から抜ける味噌の風味がたまりません!どちらもご飯によく合う。
ごはんはコシヒカリを使用しており、粒の旨味が感じられるよう少し硬めに炊き上げているそうです。
中までしっかりタレがしみ込み、最後まで美味しくいただけます。
もっとタレをかけたい方の為に、卓上に豚たれが常備されています。
好みに合わせて、唐辛子や山椒、ショウガをかけることで味変も楽しめます。
食べ終わった後も、しばらく幸福感で満たされます!
肉のパワーってスゴイですね。
味噌汁も具沢山で、自家製の上品な漬物も美味しかった!
「ごちそうさまでした!」
まとめ
ゆうき家の豚丼は、特製タレに漬けた肉を炭火でじっくり焼き上げており、柔らかいお肉の食感と甘辛いタレが絶品です!
平日(火・水・木・金・祝日含む)のランチのみ食べることができます。
炭火で丁寧に焼き上げるので、混みあっている時間は少し待ち時間が長くなります。持ち帰りもできるので、買い物がてらに注文すると待ち時間がなく便利ですよ。
お店の場所が少し分かりづらいですが、クレアモールにある丸広の前のメガネ店とペットショップの道を50メートルほど直進し、川越じゅーしー(八百屋さん)の前です。
川越で豚丼を専門に食べられるお店は、珍しいですよね。お肉好きな方はぜひ、丼ぶりから肉がはみ出す大盛か特盛で食べてみてくださいね!
これから暑くなる時期にパワー注入です!